そして、バトンは渡された
とても大好きな瀬尾まいこさんの小説ですが、今日はその話ではありません。
山崎貴監督「ゴジラ−1,0」が邦画で初めて米国アカデミー賞の視覚効果賞を受賞しました。 (さらに…)
とても大好きな瀬尾まいこさんの小説ですが、今日はその話ではありません。
山崎貴監督「ゴジラ−1,0」が邦画で初めて米国アカデミー賞の視覚効果賞を受賞しました。 (さらに…)
人材を育てるにあたり「教えます」「指導します」はNGです――先日参加した人材マネジメントの研修で、講師からこのように言われました。教えるときに「教えます」と言えないなんて何か変ですが、講師曰く「教えるは上から目線」「若い人とは対等な関係で接しなければならない」とのことです。周囲の参加者はみんな頷いており、隣に座っていた方からは、教えると言わないよう教師に伝えている小学校もあると聞きました。 (さらに…)
はじめまして。心理学や教育学,幼児教育,社会科学等の学術専門書を中心に出版しております,北大路書房の尾澤と申します。北大路書房は京都市は北区紫野に所在しており,「北大路」とはついているものの,北大路通には面しておりませんが,様々な歴史を経て,はや 75年が経過しています。 (さらに…)
はじめまして、ひとり出版社・代わりに読む人の友田とんです。会社員として働きながら2019年に創業し、「可笑しさで世界をすこしだけ拡げる」をモットーにユーモアのある文芸書を刊行してきました。 (さらに…)
3冊の本の話から始めたい。 (さらに…)
はじめまして、学而図書(がくじとしょ)の笠原と申します。法人化していないので「出版社」と言えないことが残念ですが、2021年4月に個人事業として学而図書を立ち上げ、以来、ひとりで出版業を営んできました。横浜の妙蓮寺という駅にあるシェアオフィスの一室(広さ2.5㎡)で、今日もささやかに活動しています。 (さらに…)
ある人物と二人で酒を飲んだ夜を、約束の言葉を、今でもはっきり覚えている。
もう15年も経つのに、新宿のあの辺りを歩くといつも決まって思い出す。
深夜の狭いカウンター席に肩を並べて座った、場末の居酒屋の名前は忘れてしまった。
(さらに…)
こんにちは、KISSA BOOKS の瀧本です。今回初めて版元日誌を書かせていただいています。KISSA BOOKS は2022年より出版社としてスタートしました。2012年よりオープンしている東京の浅草橋にあるgallery kissaというギャラリーを通し、彫刻家はしもとみおさんや、作家の井上奈奈さんと繋がりを持ちました。 (さらに…)
みなさま,はじめまして。2021年10月に創業した看護の科学新社です。看護・介護・ケアをキーワードにした出版活動をおもな生業としています。“ひとり出版社”として2期を終えホッとしたのは束の間のこと。3期目に入ったところで,これまで字面としては見てきた「多重課題」にただただ翻弄される毎日です。 (さらに…)
仮説社は、2023年12月で50年目を迎えました。50年続く会社ってそんなにはないのではないでしょううか。私はその全期間に社員だったわけではないのですが、自分の会社ながら、すごいことだなあと思わざるを得ません。 (さらに…)