「アドビで俺、有名人らしいよ」
版元ドットコムの会員のみなさま、お久しぶりです。
草風館として版元日誌に掲載させていただくのは実に約20年ぶりとなります。
…ということは、初めましての方のほうが多いかもしれませんね。 (さらに…)
版元ドットコムの会員のみなさま、お久しぶりです。
草風館として版元日誌に掲載させていただくのは実に約20年ぶりとなります。
…ということは、初めましての方のほうが多いかもしれませんね。 (さらに…)
先日、友人たちと趣味の延長というかたちで、東京・谷中の古民家を会場に小さなzineのイベントを行った。「トタンでzineパーティ」という名のささやかな交流イベントだったが、せっかく趣味の延長でのイベントなので、実験的なことをしてみようと考え、10年以上ぶりに自分でzineを制作して出版した。 (さらに…)
四国は愛媛県松山市の一隅で夫婦二人での小さな出版社を立ち上げ、40年が過ぎました(現在は、夫の妹と娘が加わり4人体制)。
気がつくと40年・・・という気分であまり実感はないのですが、振り返ってみると、やはり山あり谷ありの40年。思い出されるエピソードには事欠きません。 (さらに…)
「〈増補・新装版〉水俣病にたいする企業の責任 —チッソの不法行為」
「核心・〈水俣病〉事件史」出版
私が編集者になって50年、クラウドファンディングを射程に入れて出版を試みたのは初めてのことだった。 (さらに…)
7年前に『ソーシャルワークマインド』という本を出しました。
著者の山下香さんが、ソーシャルワーカーとして様々なケースに向き合い、得たことを次世代につなぎたいという思いで著した本でした。 (さらに…)
はじめまして。ソウ・スウィート・パブリッシングの加藤と申します。版元ドットコムさんの『版元日誌』、自社を立ち上げる際に大いに参考になりました。なので本来であれば、この回も読んだ方に有意義な情報をお渡しできるものにしたいと思うのですが、「お前らが知ってることなんてもう知ってるわ」だったり、「間違った情報を広めるんじゃねえよ」だったりがあったら逆に害悪だな、いけないな、と思い直し、自社の紹介に止めさせていただくことにします。 (さらに…)
全甲社の高橋と申します。出版活動を支えていただいて、ありがとうございます。
ふり返れば、版元ドットコムに入会したのは2012年9月でした。その頃のことは2013年3月6日の版元日誌「まさか自分が出版するとは」に書かせていただきました。 (さらに…)
当社刊の山崎隆広さんの著書『音楽雑誌と政治の季節――戦後日本の言論とサブカルチャーの形成過程』(2024年)が、第46回日本出版学会賞を受賞しました。5月31日に日本出版学会「2025年 総会・春季研究発表会」があり、そこで開催された本書の授賞式に参加しました。 (さらに…)
生活の医療株式会社は、ほぼ一人出版社のまま今年で設立10年になった。定期刊行物があるでなし、もともとスローペース版元の名を擅にしていたが、このところ輪を掛けて出版ペースが落ちている。でも安心して欲しい、これは〈耳タコ〉の出版不況の話ではない。 (さらに…)
今年で誠光社は開業10周年を迎える。独立以前、恵文社一乗寺店という店で学生時代にアルバイトを始めてから、店長を務め、いまの店を立ち上げるまでが20年弱なので、書店や出版業界の「端くれ」としてすでに30年もの時を過ごしたことになる。 (さらに…)