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2019/09/21

”かがやける”労働の日々 馳平啓樹×吉村萬壱

馳平啓樹初単行本『かがやき』刊行記念対談

2011年に文學界新人賞を受賞し兼業作家として創作活動を続けてきた馳平啓樹さんの初単行本『かがやき』(水窓出版)の刊行を記念して、馳平啓樹さんと親交のある吉村萬壱さんとのトークイベントを開催します!
馳平啓樹さんの作品は今まで従事してきた仕事での体験を反映させた作品が多く、今回刊行の単行本も「労働」というテーマでまとめた短編集になります。馳平さんの今までの職業経験を交えつつ今回刊行する初単行本『かがやき』について色々語ってもらい、その他にも作家デビューして初単行本が出る約十年間のこと、兼業作家として活動し続けていくということ、吉村さんとの今までの親交関係について、等々。基本的に馳平さん吉村さんのお二人には自由気ままにトークをしてもらおうと思っていますので、どなたでも楽しめるイベントになると思います。

会場toi books(〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-22 OSKビル2F)
開場/開演開場/開演 17:50/18:00
料金馳平啓樹『かがやき』セットチケット1,500円(税込) (セットチケット内訳:馳平啓樹『かがやき』一冊+チケット)
出演者馳平啓樹 吉村萬壱
お問い合わせmail.to.toibooks@gmail.com

https://mailtotoibooks.wixsite.com/toibooks/event-fair
その他情報馳平啓樹『かがやき』(水窓出版)ISBN978-4-909758-02-6
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909758026

2019/09/23

『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房)刊行記念 北村紗衣さんトークイベント「北国生まれのフェミニスト批評」

北海道、士別市生まれのシェイクスピア研究者であり、批評家である北村紗衣さんが、新刊『お砂糖とスパイスと爆発的な何か――不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』(書肆侃侃房、2019)の刊行を記念してトークをします。

北海道で生まれ育った経験がどのように研究や批評活動に反映されているかといったことから、新刊に収録された「アナと雪の女王」批評まで、雪国のにおいのするトークをお届けする予定です。

会場書肆吉成丸ヨ池内GATE6F店 書肆吉成 GATE ギャラリー(北海道札幌市中央区南1条西2丁目18 IKEUCHI GATE6F)
開場/開演開場/開演 14:30/15:00
料金500円
出演者北村紗衣さん
お問い合わせ011-200-0098(書肆吉成丸ヨ池内GATE6F店)
http://www.kankanbou.com/news/archives/61
その他情報『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門
北村紗衣(著/文)
発行:書肆侃侃房
978-4863853652
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784863853652

2019/10/05

『惨憺たる光』(書肆侃侃房)刊行記念 ペク・スリンさん×柴崎友香さんトークイベント 「文学は光になりうるか 日韓における文学と他者」

一寸先も見えない闇を、光を通して描き続ける作家ペク・スリンさんの『惨憺たる光』が、書肆侃侃房より刊行されました。

ペク・スリンさんは、最近発表された「読者が選ぶ韓国文学を牽引する若い作家」(yes24)でも第2位に選ばれている、最注目の作家です。

「大事なのは、他者の生に少しでも耳を傾ける余裕をもたらせ、忘れていた感受性を取り戻させることではないでしょうか」と語るペク・スリンさんと、『春の庭』で第151回芥川賞を受賞され、最新作『待ち遠しい』で立場や考えの違う人とどう共に生きていくかを問うた柴崎友香さんに対話をしていただきます。

著者の生の声を聞ける貴重な機会です。ぜひご来場ください。

会場本屋B&B(東京都世田谷区北沢2丁目5−2 下北沢ビッグベンビル)
開場/開演開場/開演 14:30/15:00
料金前売1500円(別途ワンドリンク注文)
出演者ペク・スリン、柴崎友香
お問い合わせ本屋B&B(東京都世田谷区北沢2丁目5−2 下北沢ビッグベンビル)
http://bookandbeer.com/event/20191005_a/
その他情報『惨憺たる光』
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784863853676

http://www.kankanbou.com/news/archives/63

2019/10/06

『西周と「哲学」の誕生』『西周 現代語訳セレクション』『在野研究ビギナーズ:勝手にはじめる研究生活』トリプル刊行記念

やっぱり知りたい!西周リターンズ&在野ビギナーズ

今回は、西周の魅力に迫る入門講義と新しい研究スタイルの紹介の二本立て!

幕末から明治にかけて活躍した思想家、西周(にし・あまね[1829-1897])。高校の教科書にも載っているため、「名前は知っている」という方もいることでしょう。しかし、実際に彼の書いたものを読んだことのある方はなかなかいないように思えます。それもそのはず、彼の著作はごく最近まで、なかなかアクセスしづらい状況にあったからです。さらに、約150年前に書かれた西の文章は難解で、現在私たちが使っている日本語とはだいぶ勝手が違うことも、敬遠される理由になっていると思います。

とはいえ、実は現代の日本社会や私たちの生活のなかには、西周から恩恵を受けたものがたくさん残っています。それは数多くの翻訳語であり、日本語の文体であり、大学のかたちであったりと様々です。そこで、この忘れられつつある知の巨人に再び焦点をあて、再び現代に甦らせんとしたのが、『西周と「哲学」の誕生』と『西周 現代語訳セレクション』です。講義の前半部では、西周の素顔を一から紹介したのちに、西周の文章とその現代語訳を読み比べてみます。そうすることで、日本語の変遷や当時のインパクトなど、西周を読む面白さを体感することができるはずです。

ナビゲーターによるこれまでの西周研究の成果が、上の2冊であるとすれば、その舞台裏を明かしたのが、「地域おこしと人文学研究」(荒木優太編『在野研究ビギナーズ:勝手にはじめる研究生活』)です。後半部では、本イベント会場のオーナーであり、同じく『在野研究ビギナーズ』寄稿者である朱喜哲さんにもご登壇いただき、人文学(哲学)研究の今度や研究とお金の話に焦点をあて、フロアも交えて語りたいと思います。

「やっぱり知りたい!西周」に参加された方もそうでない方も、あるいはいち早く本ををお読みの方もそうでない方も楽しめる内容にしたいと思っています。哲学のみならず、翻訳や幕末明治の歴史、地方創生、新しい研究スタイルについて関心のある方におすすめです。西周についての予備知識は不要ですので、ぜひご参集ください。

●講座 13:00~17:00
1.西周再入門(13:00~14:50)
【前半】
哲学者、官僚、教育者、議員と様々な顔をもっていた西周。真面目、短気、素直……? 一体どんな人物だったのでしょうか。基礎的な事項からはじめて、同時代人との関係や後世への影響を紹介し、さらには日記の分析による予想も駆使することで、西周の素顔に迫ります。西周がぐっと身近な存在になるはずです。
【後半】
西周の面白さであると同時に難しさは、その内容だけでなく、その文章(日本語)にも起因しています。というのも、西が活躍した時代はちょうど日本語の大きな転換期と重なっているからです。後半では、明治の日本語事情や翻訳語の分類を紹介したのち、実際に西周の原文と現代語訳を読み比べてみたいと思います。これを通して、西周のテクストが当時持っていたインパクトを知るとともに、現代語訳の意義や読みやすさも体感できることでしょう。

2.研究スタイルのこれから(15:00~17:00)
【前半】
登壇者による西周研究は、大学を離れて自治体職員として取り組んだものです。大学院に戻った現在も、働きながら研究を継続しているナビゲーターが、「在野研究者」としての活動内容やそのやり方、メリット・デメリットについて紹介し、来たるべき新たな研究スタイルについて考えます。
【後半】
本イベント会場のオーナーであり、同じく荒木優太編『在野研究ビギナーズ:勝手にはじめる研究生活』に寄稿している朱喜哲さんにもご登壇いただき、お互いの研究生活や今後の展望について会場からの質疑も交えて語り合います。

●出版記念パーティー 17:00〜
講座の打ち上げも兼ねて3書籍の販売を記念した出版記念パーティー@大阪、開催します。
パーティーのみの参加も可能です。(代金に飲食費が含まれておりますので、追加の徴収はございません)
石井さん、朱さんから講義のアフタートーク、また出版裏話などの話を聞くことができます!
ぜひご参加ください。

会場オンガージュ・サロン(〒543-0043  大阪市天王寺区勝山3-9-5)
開場/開演開場/開演 12:30/13:00
料金講座+パーティー:予約5,000円 講座のみの参加:予約3,000円(当日3,500円) パーティーのみの参加:予約2,500円
出演者石井雅巳(いしい・まさみ)
お問い合わせmail:gaccoh009@gmail.com

オンガージュ・サロン
https://engage-salon.jimdosite.com/
その他情報『西周と「哲学」の誕生』(堀之内出版)
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909237415

2019/10/09

石井雅巳『西周と「哲学」の誕生』/菅原光・相原耕作・島田英明訳『西周 現代語訳セレクション』(慶應義塾大学出版会)刊行記念

西周を読む 日本近代の思想と歴史

幕末明治期を代表する哲学者であり、「日本における哲学の父」とまで称される西周(にし・あまね)。しかしその事績や思想内容は、実はよく知られていません。当時から現在に至るまでの西周評価の変遷を踏まえつつ、実際に西周が著した文章の一部読解も一緒に行うことで、その人物像、思想を紹介します。西周という人物を知ることによって、従来とは異なる角度から明治の歴史と哲学、思想に迫ることができるでしょう。

会場朝日カルチャーセンター新宿教室
開場/開演開場/開演 18:45/19:00
料金会員 3,300円 一般 3,960円
出演者菅原 光(専修大学教授)
お問い合わせ朝日カルチャーセンター新宿教室(電話 03-3344-1941)
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/1423ef2e-6bc6-fa77-0b60-5d1f1929ed97
その他情報西周と「哲学」の誕生 978-4-909237-41-5
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909237415
西周 現代語訳セレクション 978-4-7664-2620-5
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784766426205

2019/10/11

『かがやき』刊行記念 馳平啓樹トークイベント

2011年に文學界新人賞を受賞し、兼業作家として今まで創作活動を続けてきた馳平啓樹さん初の作品集『かがやき』が出版されました。それを記念して、馳平啓樹さんと西崎憲さんのトークイベントを行います。

馳平さんは関西を拠点に活動されていますので、東京では貴重なトークイベントとなります。皆様、この機会にぜひ奮ってご参加ください。

会場二子玉川 蔦屋家電〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14−1 二子玉川
開場/開演開場/開演 18:45/19:00
料金①書籍『かがやき』付きイベント参加券:1,728円(税込) ②イベント参加券:1,500円(税込)
出演者馳平啓樹 西崎憲
お問い合わせ03-5491-8550
(二子玉川 蔦屋家電 BOOK)
https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/humanities/9293-1650460831.html
その他情報馳平啓樹『かがやき』(978-4-909758-02-6)
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909758026

2019/10/29

石井雅巳『西周と「哲学」の誕生』(堀之内出版)刊行記念

日本の哲学/日本語と哲学:言葉と思想を巡って

 みなさんは、西周(にし・あまね[1829-1897])という名前を耳にしたことがあるでしょうか。ご存じないとしても無理はありません。幕末から明治にかけて活躍した思想家なのですが、残念ながらその著作は今日、なかなか手に入りづらいこともあって、あまり読まれることはありません。

 しかし他方で、みなさんは知らず識らずのうち、西周のお世話にもなっています。彼は、現在に続く日本語の恩人でもあるのです。幕末から明治にかけて、ヨーロッパから文化を輸入する際、それまで日本語になかったたくさんの言葉を日本語に翻訳して言葉を造った人でした。「哲学」や「概念」、「定義」、「理想」といった言葉は、現在でもよく使われていますが、西周が作り出した言葉(訳語)です。ちょっと想像がつかないかもしれませんが、それはまだ日本に大学も高校もなかった時代、便利な辞書や文法書も十分揃っていなかった時代のことでした。一体どのようにして、そんなことが可能だったのでしょうか。

 西周は、翻訳だけなく、多方面で活躍した知識人でした。幕末にオランダへ留学したのち、最後の将軍徳川慶喜の側近として日本発の憲法案を作成し、明治になってからは高級官僚として「大学条例」や悪名高き「軍人勅諭」の起草にも携わりました。また、福澤諭吉らとともに日本最初の学術結社である明六社に参加し、数々の著作活動を行っています。

 そんな百面相のような西周の活動をどう捉えるべきでしょうか。あるいは、そこからなにが見えてくるのでしょうか。石井雅巳『西周と「哲学」の誕生』(堀之内出版)は、哲学・日本語学・軍事論という3つの観点から考察することで、西周を「ことばの思索家」として捉え直したコンパクトな入門書です。

 本イベントでは、西周の出身地である島根県津和野町役場で研究業務を行い、『西周 現代語訳セレクション』(慶應義塾大学出版)にも携わった著者の石井雅巳に加え、『「百学連環」を読む』(三省堂、2016年)を上梓され、哲学・思想や文学、コンピュータサイエンスなど様々な領域で活躍されており、現在は日本語文法にかんする著書も準備されている文筆家の山本貴光さんと、ハイデガー研究を起点に、近年では現象学を基盤とした倫理学研究で多くの業績があり、「翻訳の哲学」や日本の哲学者(和辻哲郎や三木清など)にも大変造詣が深い池田喬さん(明治大学)をお招きし、西周の面白さや難しさ、日本(語)と哲学の関係などを中心に存分に語っていただきます。

 哲学が気になる人や、日本語の歴史や翻訳について、幕末維新の歴史などに興味がある方、あるいは地方創生や大学改革に関心のある向きにもお楽しみいただける企画です。西周についての予備知識は必要ありませんので、どうぞお気軽にご参加ください。

会場代官山蔦屋書店
開場/開演開場/開演 18:30/19:00
料金書籍付き参加券または、イベント参加券
出演者石井雅巳(いしい・まさみ)
1990年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程。NPO法人bootopia副代表理事。専門は哲学(レヴィナス、西周)。単著に『西周と「哲学」の誕生』(堀之内出版)、共著に『西周 現代語訳セレクション』(慶應義塾大学出版会、2019年) 、『在野研究ビギナーズ:勝手にはじめる研究生活』(明石書店、2019年)、共訳書にグレアム・ハーマン『四方対象』(人文書院、2017年)がある。


池田喬(いけだ・たかし)
1977年生まれ。明治大学文学部准教授。専門はハイデガー、現象学、現代倫理学。単著に『ハイデガー 存在と行為:『存在と時間』の解釈と展開』(創文社、2011年)、共編著に『生きることに責任はあるのか:現象学的倫理学への試み』(弘前大学出版会、2012年)、『映画で考える生命環境倫理学』(勁草書房、2019年)ほか。論文に”Heidegger and the Question of Translation,” in New Phenomenological Studies in Japan, Springer, 2019ほかがある。


山本貴光(やまもと・たかみつ)
1971年生まれ。ゲーム作家・文筆家。著書に『投壜通信』(本の雑誌社、2018)、『文学問題(F+f)+』(幻戯書房、2017)、『「百学連環」を読む』(三省堂、2016)ほか。共著に『脳がわかれば心がわかるか――脳科学リテラシー養成講座』(吉川浩満との共著、太田出版、2016)ほか。翻訳書にケイティ・サレン+エリック・ジマーマン『ルールズ・オブ・プレイ――ゲームデザインの基礎』(ニューゲームズオーダー、2019)ほか。『日本語文法小史』『記憶のデザイン』『科学の文体』(いずれも仮題)を執筆中。twitter: yakumoizuru
お問い合わせ代官山蔦屋書店
その他情報https://twitter.com/DT_humanity/status/1169477811477741568

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