食の不祥事を考える
郷原信郎:編著
シリーズ・叢書「コーポレートコンプライアンス」の本一覧
発行:唯学書房  発売:アジール・プロダクション この版元の本一覧
A5判 168ページ 上製
定価:2,200円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-902225-45-7 C3034
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年11月
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紹介

企業人必読!! 日本初のコンプライアンス専門誌
「コーポレートコンプライアンス」季刊第16号
特集「食の不祥事を考える」

食品業界を襲う不祥事の嵐にコンプライアンスはどう立ち向かえばよいのか。
産地偽装、事故米、農薬混入、賞味期限偽装など、頻発する食の不祥事。
その根本原因を探り、消費者の信頼を回復する解決策を模索する!

目次

鼎談「食品企業は消費者の信頼を回復できるか?」蒲生恵美(情報セキュリティ大学院大学セキュアシステム研究所客員研究員)、久新大四郎(偏西風事務所主幹)、郷原信郎(桐蔭横浜大学法科大学院教授・コンプライアンス研究センター長)
「食品業界を襲う不祥事の嵐に、コンプライアンスはどう立ち向かえば良いのか」郷原信郎
「主要な食品不祥事を振り返る」食品不祥事調査検討チーム
「食品の不当表示・偽装表示と法令」食品不祥事調査検討チーム
「食品業界人から見た食の安全・安心」植木五郎(株式会社エヌエイチファイブ)
「コンプライアンスとマーケティングの同一性」中島聡(明治乳業株式会社リテールマーケティング部部長代理・高千穂大学アジア研究交流センター客員教授・明治大学大学院グローバルビジネス研究科兼任講師)
「食品の安全・安心に向けての行政の取り組み」戸田俊一(農林水産省総合食料局食品産業振興課課長補佐)
対談「食品流通の現状と課題」島原康浩(社団法人日本セルフ・サービス協会事務局長)、郷原信郎、中島聡〔コーディネーター〕
インタビュー「『企業倫理ホットライン』が食品企業を救う──内部告発による不祥事表面化から企業を守る内部通報の外部窓口」今野由梨(ダイヤル・サービス株式会社代表取締役社長)
匿名記者座談会「不二家問題を通して考える不祥事報道と企業のマスコミ対応」
「不二家再生に向けてコンプライアンスへの取り組み」溝口修(株式会社不二家 CSR推進部広報室)
「食品安全情報改善のための一考察──風評被害を抑えるために」蒲生恵美
「食品偽装事件の本質にみるレピュテーション・リスクとブランド喪失の影響」久新大四郎

著者プロフィール

郷原信郎(ゴウハラノブオ)

桐蔭横浜大学法科大学院教授。弁護士。1955年生まれ。1977年東京大学理学部卒業。1983年検事任官。東京地検検事、長崎地検次席検事、法務省法務総合研究所総括研究官などを経て、2005年桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター長に就任。2006年検事退官、弁護士登録。警察大学校専門講師、防衛省や国土交通省の公正入札調査会議委員なども務める。不二家信頼回復対策会議議長などとして多数の企業の危機管理対応に関与。(株)IHI社外監査役も務める。著書に『「法令遵守」が日本を滅ぼす』(新潮新書、2007年)、『入札関連犯罪の理論と実務』(東京法令出版、2006年)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。
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