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見るべきほどのことは見つ 内村 剛介(著) - 恵雅堂出版
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見るべきほどのことは見つ (ミルベキホドノコトハミツ)

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発行:恵雅堂出版
4月6日
316ページ
上製
定価 3,300 円+税   3,630 円(税込)
ISBN
978-4-87430-028-2   COPY
ISBN 13
9784874300282   COPY
ISBN 10h
4-87430-028-6   COPY
ISBN 10
4874300286   COPY
出版者記号
87430   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2002年6月
書店発売日
登録日
2010年2月18日
最終更新日
2015年8月22日
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紹介

陶山幾朗と対談で語る「我が20世紀回想」―満洲に渡った“少年大陸浪人”がシベリア獄中11年を経て〈ジャパン〉で内村剛介となるまで。

目次

1 見るべきほどのことは見つ
   ―いよよますます堕つる世紀よ、十九・二十・そして二十一と
2 ハルビンという存在
  1 幻のハルビン/一枚のタイル/満洲│諸民族の幻 
  2 ハルビンのルバイ 
  3 わが師竹内仲夫
3 <カオ>と<顔>の間 ―A・シニャフスキー、その徒然草
4 「ツミとバツ」は日本製 ―ドストエフスキー翻訳にみる文化交錯
5 わが二十世紀回想 インタビュー(聞き手:陶山幾朗)
 §1 紅い夕日にひかれて―少年大陸浪人満洲へ 
 §2 草の涯より湧く雲の―哈爾濱学院という空間 
 §3 明治日本グランドデザインの射程―「脱亜入欧」をめぐって 
 §4 スターリン、燦惨(サンザン)たる無―「内村剛介」の胚胎
補注 あとがき

前書きなど

シベリア獄中11年、あれは今にして思えばわたしの人生のもっとも充実した時間帯だったようです。大げさに言えば、平知盛ではありませんが、わたしもまた若く稚くして「見るべきほどのことは見つ」ということになったようです。その見るべきものとはわたしたちの20世紀の文明―なんといおうとそれはコムニズム文明であるほかなかった―そのわたしたちの文明の行きつくさきです。その向う側を見てしまったという思いがするのです(本文より)

版元から一言

毎日新聞・週間読書人・図書新聞・奈良新聞 ほかで大好評

上記内容は本書刊行時のものです。