
発行:青弓社 この版元の本一覧
四六判 240ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7872-7231-7 C0074
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年08月 書店発売日:2007年08月23日
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売れっ子になってテレビを乗っ取れ! 冠番組をめざせ! プロダクションや相方の選び方、コンビ名の付け方、ネタ見せのコツ、「つかみ」やコントのノウハウ、漫才の作り方を実例をもとに教授し、テレビ関係者にインタビューして業界の実態を提示する。
目次
はじめに第1章 お笑い芸人になるには 1 プロダクション選びのポイント 2 お笑いの学校・セミナーで学ぶ 3 相方を探そう 4 コンビ名・芸名に秘密アリ? 5 お笑いプロダクションの門を叩く 6 ネタ見せで合格するコツ 7 弟子や付き人になるという選択 8 大学には行ったほうがいいか第2章 芸のジャンルとネタ作りについて 1 漫才とコントの違いとは 2 音楽シーンで「お笑い」をやる 3 バラドルになりたいあなたに 4 ジャニーズに入って「お笑い」を目指す 5 「もしも──だったら?」を考えてみる 6 コント作りの方程式 7 コントはシチュエーションが命 8 漫才の作り方──爆笑問題の場合 9 ネタ中の無駄な動きは禁物 10 笑いのペース配分 11 「あるあるネタ」の調理方法 12 ピン芸人のススメ 13 「つかみ」の大切さ 14 「面白い逆」を見つけ出す第3章 お笑い界での「売れ方」「生き残り方」 1 売れるまでの時間について 2 人のステージを観るなら正面よりも横 3 稽古も舞台も大きな声で! 4 お笑い学校は習う場よりも闘いの場 5 ライブこそ最大の稽古場 6 お笑い芸人とお金について 7 礼儀の大切さ 8 お笑い芸人の勉強法とは 9 新人芸人の仕事内容 10 ネタ番組とコンテストでステップアップ 11 ネタ以外でのテレビへの出方 12 メディアミックスの有効利用 13 路線変更も成功のもと 14 冠番組を目指そう第4章 お笑い学校&ネタ見せ関係者に聞く! 1 「あまりビビらずに」鈴木拓也氏[吉本興業NSC東京校プロデューサー] 2 「チャンスは必ず一回はある」平井精一氏[ソニー・ミュージックアーティスツ「NEETプロジェクト」] 3 「冠番組をもてるように」佐藤義和氏[佐藤塾] 【資料】お笑い学校一覧[五十音順] 【資料】新人芸人募集中ライブ一覧[五十音順]第5章 お笑いブームと芸人たち[2003−2007] 1 「なんでだろう」お笑いブーム 2 西条昇の芸道一直線──笑いの達人たち 2‐1 だいたひかる 2‐2 おぎやはぎ 2‐3 はなわ 2‐4 さまぁ〜ず 3 テレビの泉 3‐1 紅白にみるお笑いブーム──とんねるず以降定番化 3‐2 面白さは「間違いない!」──長井秀和、大化けの予感 3‐3 独特の仕掛け大喜利にプラス──高視聴率の『笑点』 3‐4 素人参加の『キスイヤ』──在阪局得意のジャンルを継承 3‐5 コントで勝負を──『はねるのトびら』に勢い 3‐6 素人題材に身近な笑い 3‐7 笑いの頂点に導くテクニック──桂三枝の名司会ぶり 3‐8 多ジャンルで名司会──作り手に頼られる紳助 3‐9 優れたセンスと演出力──ネガティブ芸のヒロシ 3‐10 層厚い若手お笑い芸人──絶妙なコンビ! 南海キャンディーズ 3‐11 肩の力抜けて爆発力増す──仕事復帰後の小堺一機 3‐12 生き残りはトークで決まる──持ち味発揮のアンガールズ 3‐13 “動きの面白さ”を発揮──お笑いコンビ、キングコング 3‐14 楽しめる「NHK外国語講座」──『スペイン語会話』、笑い飯の健闘目立つ 3‐15 「雑学・うんちく」番組花盛り──お笑い芸人が博識披露 3‐16 ブーム後も定着の予感──アンタッチャブル 3‐17 久々登場キワモノ芸人──レイザーラモンHG 3‐18 新しい試みにも挑戦を──『登竜門ヒットパレード』 3‐19 実績残し大関格目指せ──アンタッチャブル 3‐20 ネタの純度が高い漫才──『M‐1グランプリ』で優勝したブラックマヨネーズ 3‐21 巧みさとしたたかさ──相手役の味引き出す鶴瓶 3‐22 目を見張る若手の変身──『エンタ』第二世代 3‐23 “ひな壇芸人”──テクニックで確実に笑い 3‐24 唯一の課題はトーク──快進撃のKAT‐TUN 3‐25 すっかり人気者の自信と風格──ドランクドラゴン 3‐26 長所は“素人いじり”のうまさ──『学校へ行こう!MAX』のV6 3‐27 笑いやアドリブ試される場──『東京フレンドパークII 』 3‐28 確かな力で三条件クリア──大物の予感、次長課長 3‐29 冠番組、早くもゴールデン──オリエンタルラジオ 3‐30 極貧育ちをネタ、芸に幅──漫才コンビ麒麟、飛躍の予感 3‐31 回転の速い毒舌が出色──マツコ・デラックス 3‐32 確かな観察力、演技力も──一人コントの柳原可奈子 3‐33 おネエ系の「どんだけ〜」──かわいさ魅力、IKKO 3‐34 トボけた味に似合うキャラ──ピン芸人、ムーディ勝山 3‐35 背伸びしない姿に好感──司会で活躍の加藤浩次第6章 【特別インタビュー】『エンタの神様』の五味一男氏に聞くあとがき
著者プロフィール
西条 昇(サイジョウ ノボル)
1964年、東京都生まれ。お笑い評論家、江戸川大学お笑い学専任講師、日本喜劇人協会理事、日本放送作家協会会員。物心ついた頃からお笑い、喜劇、バラエティー・ショーなどのテレビ・映画・舞台を追いかけはじめ、16歳で落語家の三遊亭円歌に入門し、都内の寄席に出演。18歳で円歌門下を離れ、喜劇俳優として関根勤主演の舞台や『男はつらいよ・寅次郎サラダ記念日』などに出演。23歳で『加トちゃんケンちゃん・ごきげんテレビ』の構成作家になり、ビートたけし、タモリ、立川談志、とんねるず、ダウンタウン、爆笑問題などのお笑いバラエティー番組の台本を執筆。また、植木等コンサートの演出、お笑い雑誌の監修、お笑いライブ・シアターのプロデュースも手がける。その後はお笑い評論家、ショー・ビジネス研究家として、新聞・雑誌に連載執筆多数。著書に『ニッポンの爆笑王100』(白泉社)、『東京コメディアンの逆襲』(光文社)、『ジャニーズお笑い進化論』(大和書房)、『笑伝・三波伸介』『お笑い研究所』(ともに風塵社)、ほか、いかりや長介自伝『だめだこりゃ』(新潮社)の構成も担当。公式ブログ「お笑いエンタメ人生!」http://blog.so-net.ne.jp/saijo-noboru/、江戸川大学マス・コミュニケーション学科ホームページ http://www.edogawa-u.ac.jp/gakubu/masukomi/index.html。
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