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不妊と男性
四六判
228ページ
並製
定価
1,600 円+税
1,760 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2004年11月
- 書店発売日
- 2004年11月20日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2019年4月22日
紹介
家制度・家系意識のために女性が責任を負わされることで、社会から隠蔽されがちな不妊と男性の関係を、歴史的・文化的な背景から浮き彫りにする。生命倫理、アイデンティティ、生殖と性、歴史などの視角から男性不妊の現実を照射する試み。
目次
はじめに 青弓社編集部
第1章 不妊と男性をめぐる問題系 村岡 潔
1 不妊とは何か
2 不妊への新たなアプローチ
3 男性と不妊
4 不妊対処の多元的空間
第2章 男性不妊治療の最前線 岩崎 晧
1 男性不妊症の分類
2 男性不妊症の診断
3 男性不妊症の治療法
4 男性不妊症治療、特に薬物療法における問題点
5 男性不妊症に対する泌尿器科医の役割
第3章 不妊女性を支える男性たち 西村理恵
1 不妊検査・治療の特徴
2 不妊治療を受ける女性の心理
3 不妊治療への取り組みや受け止めの性差
4 不妊治療を受ける女性の心理と、それを支える男性の心理
第4章 男性不妊の歴史と文化 白井千晶
1 明治期までの不妊と男性不妊
2 明治期から一九四〇年代まで
3 一九四〇、五〇年代以降
4 現代
第5章 「男性問題」としての不妊──〈男らしさ〉と生殖能力の関係をめぐって 田中俊之
1 不妊へのまなざし
2 週刊誌における男性不妊をめぐる言説
3 スティグマとしての男性不妊
4 生殖能力とジェンダー・アイデンティティ
5 男性が語る性と生殖
関連リンク
上記内容は本書刊行時のものです。
