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原爆投下とトルーマン
原書: PROMPT AND UTTER DESTRUCTION
- 出版社在庫情報
- 絶版
- 初版年月日
- 2008年9月
- 書店発売日
- 2008年9月16日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2020年1月9日
紹介
“創られた神話”を解体し、原爆使用の真相に迫る。論争的なトルーマンの背後に潜む理由を分析し、指導者達に知られていたこと、知らなかったことを描きながら、米ソ関係および米国内政治の役割を検討。日本降伏にも新視点。
目次
改訂版へのまえがき
初版へのまえがき
第一章 二者択一の選択か
第二章 これまで知られた中でもっとも恐ろしい兵器
第三章 「勝利への展望、一九四五年六月」
第四章 勝利への道
第五章 トルーマンとポツダムでの爆弾
第六章 ヒロシマとナガサキ
第七章「歴史におけるヒロシマ」
年表――太平洋戦争に関連した一九四五年の重要な出来事
解 説
訳者あとがき
版元から一言
アメリカが日本に対して原爆を使用した理由を簡潔に説明した中で、著者はトルーマン大統領の非常に論争的な決定の背後に潜む理由を分析している。当時、アメリカの指導者たちに知られていたこと、知られていなかったことを描きながら、米ソ関係およびアメリカの国内政治の役割を検討する。
そして、日本の降伏決定に関する新しい情報も含め、最近公表された研究成果を踏まえている。ソヴィエトの満州侵入が、天皇とその側近に戦争離脱の決定を決意させた効果をより強調することも忘れない。しばしば論争的になる議論を超越して、著者はこれまでの研究をわかりやすく総合し、核時代をもたらした最初の出来事の意味を問う。
●各誌の評
・この論争に関する素人にとっても最も有益な本である(Bulletin of the Atomic Scientists)
・著者のもっとも重要な論点を要領よくカバーする能力のおかげで、この領域の文献リストに格好の一冊が加えられた。特仁学生には有益である(Foreign Affairs)
・本書は非常に知的であり、バランスが取れており、簡潔で、明快であり、深く掘り下げられているので、これを読んだ読者は、原爆投下の決定は簡単なものであったとは決して信じることがないだろう(Technology &Culture)
・熟した、自信にあふれた研究成果…原爆投下の最も総合的な研究(International History Review)
(社)日本図書館協会 選定図書
上記内容は本書刊行時のものです。
