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ことばの魔法
心をつなぐ英単語
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2007年2月
- 書店発売日
- 2007年2月20日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2015年8月26日
紹介
簡単な英単語、使いかた1つでコミュニケーション上手の素敵な人になれる本です。
英会話で悩む前に、知っておきたい「ことばの魔法」を異文化交流の達人、城田さちが教えます。
英会話の実用本という範囲を超えて、内容は目からウロコの面白い話ばかり。
コラムでは、さすが!世界をまたにかけて活躍している「キャリア」の幅広い見識が覗えます。
目次
Part1 ことばの魔法
1 pleaseをつければ世界が変わる
2 思いやりのmy pleasure
3 good morning≠おはよう
4 d anger怒りと危険は紙一重
column 通訳になった訳
5 人間関係を円滑にはこぶthanks
6 too early for you to find the answer
Part2 文化
7 culturai differenceをあなどるなかれ
column リレー通訳
8 Do you speak English?
9 communicationが一番の近道
10 餅とpieは同じ!?
column 条約
11 crab brainじゃなかったの!?
Part3 恋愛
12 romanticが止まらない
13 老いてもsexyを忘れない
column セブのお祭り
14 ladies firstに憧れるのもいいけれど・・・
15 誰もがloveを伝える日
16 校内でもkiss
前書きなど
言葉というのは面白い。その言語を解さない人にとっては、それは単なる音であり、模様であり、しぐさでしかないのに、別の人にとっては、大切な意味が込められていたりします。たったひとことが、人をハッピーにも不機嫌にもしますし、ちょっとした言い回しで、聞き手が受ける印象はガラリと変わります。日本語であれ何語であれ、言葉には人の感情を左右する、不思議な魔法が秘められているのです。
通訳とは、いろんな人、さまざまな想い、そしてそれらを乗せた言葉達に出会う仕事です。ひとつの言語を別の言語に描き換える作業をしている間に、数多くの「ことばの魔法」に出会いました。発した人の母語や文化が違うことで、その言い回しもじつにさまざま。その発想や言葉の使い方の違いに、新鮮な驚きを感じたことは幾度となくあります。
自分が想像もしないようなことを「普通」に思う人達、自分が当然のように思っていたことを「不思議」に思う人達。そういった人々に出会うと、自分がいかに狭い世界で生きていたかを痛感します。そして、自分を取り囲む殻がパリパリと崩れていき、さらに広い世界を感じることができるのです。そうした、目からウロコが落ちる瞬間、自分の世界が広がる瞬間というのは快感です。異文化と触れ合うことで生じるこれらの快感がクセになり、私は通訳という仕事を続けているのでしょう。外国人と会うことだけが異文化交流ではなく、人がふたりいれば、それは常に異文化交流。
この本により、私のこれまでの経験、出会った言葉、それに託された想いなどを、皆様とシェアすることができれば幸いです。
上記内容は本書刊行時のものです。
