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エピクロスの園のマルクス
四六判
202ページ
上製
定価
2,500 円+税
2,750 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 絶版
- 初版年月日
- 2010年7月
- 書店発売日
- 2010年7月29日
- 登録日
- 2010年7月6日
- 最終更新日
- 2021年2月8日
紹介
学位論文「デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学の差異」およびその「準備ノート」を読み解き、若きマルクスが〈エピクロスの園〉を散歩し、注釈・考察しつつ、エピクロス哲学を貫く〈偏倚〉(クリナメン)概念の重要性・豊饒さを発見・把握して、哲学変革の方法と戦略を手にするに至った、マルクス思想形成の原点を照らし出す。思想史上稀有なる創造的継承の劇的瞬間を捉えた快著。
目次
はしがき
序 論 筆記者(コピスト)
第一章 弁証法と注釈
第一節 歴史の法廷から歴史の劇場へ
第二節 原子論という貨幣
第二章 エピクロスの学について
第一節 原子論
第二節 単子(モナド)と原子
第三章 倫理学の概念
第一節 《教育(パイデイア)》とディスクール
第二節 認識の諸カテゴリー
第四章 エピクロスの神々
第一節 問題の措定
第二節 感性論(エステティック)
結 論 ヘパイストスのハンマー
原 注
訳者あとがき
人名索引
版元から一言
若きマルクスがエピクロス哲学の核心を捉え、創造的に継承した、思想史のドラマ。
上記内容は本書刊行時のものです。
