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有島武郎とキリスト教並びにその周辺 川 鎮郎(著) - 笠間書院
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有島武郎とキリスト教並びにその周辺 (アリシマタケオトキリストキョウナラビニソノシュウヘン)

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発行:笠間書院
四六判
279ページ
定価 1,900 円+税   2,090 円(税込)
ISBN
978-4-305-70179-4   COPY
ISBN 13
9784305701794   COPY
ISBN 10h
4-305-70179-0   COPY
ISBN 10
4305701790   COPY
出版者記号
305   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫僅少
初版年月日
1998年4月
書店発売日
登録日
2010年2月18日
最終更新日
2014年3月20日
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紹介

文学にとって信仰はいかなる意味を持つものか。キリスト教に入信し、その後離教した有島武郎の文学を中心に、その根底に流れる「キリスト教的二元論からの逸脱」の思想を説き明かす。

目次

Ⅰ1 有島武郎・志賀直哉とキリスト教2 有島武郎における「神義論」的懐疑の成立3 有島武郎とキリスト教-「大洪水の前」をめぐって4 有島武郎とイプセン作「ブランド」-彼のキリスト教理解の問題5 武者小路実篤とキリスト教6 有島武郎とキリスト教7 有島武郎「一房の葡萄」の読み方について-主に「大好きな先生」に焦点を合わせて8 有島武郎の作品『星座』9 有島武郎とキリスト教-研究史的に10 有島武郎の初期評論-「二つの道」「ブランド」前後Ⅱ1 八木重吉の詩「素朴な琴」「梅」 付「八木重吉」について2 芥川龍之介作「奉教人の死」のテーマと「語り手」と「主人公」について3 芥川龍之介作「奉教人の死」再論4 志賀直哉「蝕まれた友情」5 井伏鱒二『山椒魚』-その成立と改作と末尾削除の過程、並びにその意味と評価についてⅢ1 書評・宮野光男著『有島武郎の文学』2 批評と紹介・佐藤泰正編『シンポジウム近代日本文学の軌跡』3 学会紹介「キリスト教と文学」研究会(現「日本キリスト教文学会」)4 有島武郎のトータル像を-「研究会」発足に寄せて

著者プロフィール

川 鎮郎  (カワ シズオ)  (

1937年東京都生まれ。東京教育大学大学院博士課程修了退学。現在、国際基督教大学準教授、東京神学大学・青山学院大学兼任講師。

上記内容は本書刊行時のものです。