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裸足で歩こう 朴 東昌(著/文) - 博英社
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裸足で歩こう (ハダシデアルコウ) 大地がくれる治癒の奇跡 (ダイチガクレルチユノキセキ)

スポーツ・健康
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発行:博英社
A5変形判
縦224mm 横152mm 厚さ12mm
181ページ
価格 1,800円+税
ISBN
978-4-910132-62-4   COPY
ISBN 13
9784910132624   COPY
ISBN 10h
4-910132-62-7   COPY
ISBN 10
4910132627   COPY
出版者記号
910132   COPY
Cコード
C0075  
0:一般 0:単行本 75:体育・スポーツ
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2023年10月31日
書店発売日
登録日
2023年10月20日
最終更新日
2023年12月5日
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紹介

※ 裸足ウォーキング ※

韓国で「裸足ウォーキングが健康に良い」という事が知られるようになったのは2006年のことである。
韓国では「KーHealth」と大流行し、韓国の主要放送KBSの「生老病死」、EBS「生涯学校の講義」、MBC「生放送 今日の朝」、SBS「生放送TODAY!」、JTBC「健康学概論」などで取り上げられた。

韓国で裸足ウォーキングが健康によいという事実が知られるようになったのは、2006年に筆者が自然の指圧理論に基づき執筆した最初の書籍『裸足で歩く楽しさ』を出版してからである。その直後、同書を読んだ忠清南道大田市にいる、ある起業家と数回に渡る話し合いの末、大田市(テ ジョン)にある鶏足山の林道13kmに黄土を敷きつめて「裸足ウォーキングの道」を作ったことで、さらに多くの人に広く知られるようになった。

そのような活動をしている中、裸足ウォーキングの効果をはっきりと証明するもう一つの驚くべき治癒の事例が世の中に知られることになった。

2022年1月26日、病院で治療不可判定を受けた末期の前立腺がんであるパク・ ソンテさん (75歳男性) が、靴を脱ぎ裸足で歩いたことによって、がんが完全に治癒されたというのだった。娘さんが買ってきた筆者の『裸足で歩きなさい』を読んで、裸足ウォーキングが最後の希望と感じたパク・ソンテさんは、すぐ靴を脱ぎ近くにある金岱山をはいながら登った。そのように裸足で歩いて2か月後になる2022年4月29日に受けた検査で、PSA 指数は 935.8ng/mLか0.0588ng/mL に下がり、転移して真っ黒になっていた 9、10番目の胸椎も白く再生され、完全に治癒したという結果を受けた。そしてその奇跡のような治癒の事実が 2022年9月10日、韓国の主要日刊新聞に取り上げられ、同報道はたった1日でインターネットで 160万ビューを記録し、裸足 ウォーキングに対する韓国国民の関心を再び彷彿させた。

韓国から最も近い隣国であり、自然環境が似ている日本に本書を翻訳し出版する準備を2021年から始め、今回の日本語版の出版に至った。

* 目次 *
プロローグ : ポストコロナ時代、人類健康のゲームチェンジャー
第一章 : 人類の健康における最初の提案:裸足ウォーキング
第二章 : 裸足ウォーキングとアーシングの理論体系
第三章 : アーシングはどうやって私たちの 健 康 を回 復 させるのか
第四章 : 裸足ウォーキングとアーシング 5 つの天然治癒薬
韓国全羅北道全州市裸足ウォーキング活性化及び支援に関する条例

目次

プロローグ : ポストコロナ時代、人類健康のゲームチェンジャー
第一章 : 人類の健康における最初の提案:裸足ウォーキング
第二章 : 裸足ウォーキングとアーシングの理論体系
第三章 : アーシングはどうやって私たちの 健 康 を回 復 させるのか
第四章 : 裸足ウォーキングとアーシング 5 つの天然治癒薬
韓国全羅北道全州市裸足ウォーキング活性化及び支援に関する条例

前書きなど

※ 裸足ウォーキング ※

韓国で「裸足ウォーキングが健康に良い」という事が知られるようになったのは2006年のことである。
韓国では「KーHealth」と大流行し、韓国の主要放送KBSの「生老病死」、EBS「生涯学校の講義」、MBC「生放送 今日の朝」、SBS「生放送TODAY!」、JTBC「健康学概論」などで取り上げられた。

韓国で裸足ウォーキングが健康によいという事実が知られるようになったのは、2006年に筆者が自然の指圧理論に基づき執筆した最初の書籍『裸足で歩く楽しさ』を出版してからである。その直後、同書を読んだ忠清南道大田市にいる、ある起業家と数回に渡る話し合いの末、大田市(テ ジョン)にある鶏足山の林道13kmに黄土を敷きつめて「裸足ウォーキングの道」を作ったことで、さらに多くの人に広く知られるようになった。

そのような活動をしている中、裸足ウォーキングの効果をはっきりと証明するもう一つの驚くべき治癒の事例が世の中に知られることになった。

2022年1月26日、病院で治療不可判定を受けた末期の前立腺がんであるパク・ ソンテさん (75歳男性) が、靴を脱ぎ裸足で歩いたことによって、がんが完全に治癒されたというのだった。娘さんが買ってきた筆者の『裸足で歩きなさい』を読んで、裸足ウォーキングが最後の希望と感じたパク・ソンテさんは、すぐ靴を脱ぎ近くにある金岱山をはいながら登った。そのように裸足で歩いて2か月後になる2022年4月29日に受けた検査で、PSA 指数は 935.8ng/mLか0.0588ng/mL に下がり、転移して真っ黒になっていた 9、10番目の胸椎も白く再生され、完全に治癒したという結果を受けた。そしてその奇跡のような治癒の事実が 2022年9月10日、韓国の主要日刊新聞に取り上げられ、同報道はたった1日でインターネットで 160万ビューを記録し、裸足 ウォーキングに対する韓国国民の関心を再び彷彿させた。

韓国から最も近い隣国であり、自然環境が似ている日本に本書を翻訳し出版する準備を2021年から始め、今回の日本語版の出版に至った。

版元から一言

※ 裸足ウォーキング ※

韓国で「裸足ウォーキングが健康に良い」という事が知られるようになったのは2006年のことである。
韓国では「KーHealth」と大流行し、韓国の主要放送KBSの「生老病死」、EBS「生涯学校の講義」、MBC「生放送 今日の朝」、SBS「生放送TODAY!」、JTBC「健康学概論」などで取り上げられた。

韓国で裸足ウォーキングが健康によいという事実が知られるようになったのは、2006年に筆者が自然の指圧理論に基づき執筆した最初の書籍『裸足で歩く楽しさ』を出版してからである。その直後、同書を読んだ忠清南道大田市にいる、ある起業家と数回に渡る話し合いの末、大田市(テ ジョン)にある鶏足山の林道13kmに黄土を敷きつめて「裸足ウォーキングの道」を作ったことで、さらに多くの人に広く知られるようになった。

そのような活動をしている中、裸足ウォーキングの効果をはっきりと証明するもう一つの驚くべき治癒の事例が世の中に知られることになった。

2022年1月26日、病院で治療不可判定を受けた末期の前立腺がんであるパク・ ソンテさん (75歳男性) が、靴を脱ぎ裸足で歩いたことによって、がんが完全に治癒されたというのだった。娘さんが買ってきた筆者の『裸足で歩きなさい』を読んで、裸足ウォーキングが最後の希望と感じたパク・ソンテさんは、すぐ靴を脱ぎ近くにある金岱山をはいながら登った。そのように裸足で歩いて2か月後になる2022年4月29日に受けた検査で、PSA 指数は 935.8ng/mLか0.0588ng/mL に下がり、転移して真っ黒になっていた 9、10番目の胸椎も白く再生され、完全に治癒したという結果を受けた。そしてその奇跡のような治癒の事実が 2022年9月10日、韓国の主要日刊新聞に取り上げられ、同報道はたった1日でインターネットで 160万ビューを記録し、裸足 ウォーキングに対する韓国国民の関心を再び彷彿させた。

韓国から最も近い隣国であり、自然環境が似ている日本に本書を翻訳し出版する準備を2021年から始め、今回の日本語版の出版に至った。

著者プロフィール

朴 東昌  (パク ドンチャン)  (著/文

著 : 朴 東昌 (パク ドンチャン)

1952年慶尚南道の咸陽で生まれ、京畿高等学校とソウル大学法学部を卒業した。高麗大学経営大学院で修士、韓国外国語大学経済学の博士号を取得した。1990年、金融事業に対する深い愛情と並々ならぬ情熱を持って、東ヨーロッパに進出し、ハンガリー大宇銀行を設立し、最優良銀行として成長させる業績を残した。1996年ポーランドの「LGペテロ銀行」を引き継いだ後、CEO及び銀行長として活躍し、赴任3年後にはポーランド内でトップ4銀行の一つに成長させた。

2006年に帰国後、韓国金融研究院の招聘研究委員、2008 年ハナ金融のグローバル戦略顧問、2010年KB金融最高戦略責任者 (CSO) 副社長を歴任し、世界の舞台で積み上げたグローバル金融業務の経験と知識によって、韓国の金融産業の発展に献身してきた。

このようにグローバル金融人としての多忙な生活を終えた後、ポーランドで知った「裸足ウォーキング」の治癒効果を韓国の人に啓発·啓蒙しようと、2016年からソウルの江南にある大母山において、「無料森林裸足ウォーキングへの招き」プログラムである「裸足ウォーキング森林ヒーリングスクール」を運営し、裸足ウォーキングの驚くべき治癒とヒーリングの効果を伝え、そして共に分かち合っている。2018年にはソウル市傘下の非営利民間団体として「裸足ウォーキング市民運動本部」を創設し、「裸足ウォーキングを通した健康な人生と疾病の予防と治癒」という人類的次元のイシューを提起し、それを拡散してい活動を続けている。

主な著書に『金融世界化。その可能性に挑戦する』『グローバル型 CEO』『裸足で歩く楽しさ』『裸足ウォーキングの奇跡』『裸足ウォーキングが私を救った』などがある。

伊波 浩樹  (イハ ヒロキ)  (翻訳

訳 : 伊波 浩樹 (イハ ヒロキ)

1972年生まれ。25歳の時に日本語教師として渡韓。その後、延世大学韓国語語学堂で韓国語を本格的に学び、2014 年に慶熙大学大学院、国語国文学科韓国語学修士課程に進学し、韓国語をマスターする。韓国語と日本語の高いスキルを活かし、韓国の公共機関において、さまざまな日本語教育活動を行っている。また、現在キリスト教の教団においても通訳や翻訳の活動をしている。

呉 宣児  (オ ソンア)  (監修

監修 : 呉 宣児 (オ ソンア)

共愛学園前橋国際大学教授。専門分野は環境心理学・文化発達心理学。
1966 年韓国済州道で生まれる。韓国の済州大学で日語日文学科を卒業し1994年から来日。お茶の水女子大学で修士号、九州大学で博士号を取得。著書に『語りからみる原風景―心理学からのアプローチ』(単著)、『まちづくり心理学』、『前橋市の地域づくり事典』、『アジアの質的心理学―日韓中台越クロストーク』、『環境心理学の新しいかたち』『子どもとお金―おこづかいの文化発達心理学』(共著)他多数ある。現在、韓国裸足ウォーキング国民運動本部と関わりながら自身が裸足ウォーキングの実践をしつつ、環境心理学の授業や地域づくりの活動に裸足ウォーキングの発想や実践をつなげている。

上記内容は本書刊行時のものです。