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社会とかかわって学ぶ 深作 拓郎(著) - 弘前大学出版会 【利用不可】
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社会とかかわって学ぶ
大学生が取り組んだ世代性と市民性のサービス・ラーニング実践
発行：弘前大学出版会
A5判
並製
定価
1,000円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2018年3月22日
- 書店発売日
- 2018年3月22日
- 登録日
- 2018年2月20日
- 最終更新日
- 2023年11月8日
紹介
近年、子ども・若者の地域活動や体験活動への参加が重視され、大学においても「地域を志向する学生の育成」が求められています。本書は、「市民性」(地域社会の一員としての意識)を体験的に学ぶサービス・ラーニング(Service- Learning)という教育方法を用いて、育児体験を通じて大学生たちの地域および家族についての意識を高める実践を紹介したものです。このプログラムでは、弘前大学の学生たちが、地域の一員としての当事者性について自覚し、他者への眼差しと配慮を得ることができるようになりました。大学と地域の連携、若者の地域参加を考えるためのヒントに満ちたブックレットです。
目次
1. 地域社会で育てられること、育てること。
2. 大学生の学び
～社会とかかわる “サービス・ラーニング”実践の試み
3. さらに学びを深めるための修正
～育児を切り口にしたサービス・ラーニング実践 2016年度修正版
4. サービス・ラーニングを通じて見えてきた「世代性」
上記内容は本書刊行時のものです。
