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天皇と国民の絆
占領下の苦難を越えて
発行:明成社
四六判
縦190mm
重さ 382g
360ページ
定価
1,900円+税
- 初版年月日
- 2018年10月
- 書店発売日
- 2018年10月23日
- 登録日
- 2021年8月10日
- 最終更新日
- 2021年8月10日
紹介
わが国の歴史認識に、多大なるダメージを与えたGHQの占領政策。
「天皇と国民の絆」は、いかにして繋ぎとめられたのか? 検閲史料からその謎に迫る。
目次
はしがき
第一章 終戦の大詔と国体護持をめぐって
第二章 天皇と国民の絆
第三章 占領下の憲法と皇室典範をめぐる攻防
第四章 占領下の国体論争
第五章 昭和天皇の全国ご巡幸
第六章 ご巡幸の中止と昭和天皇のご苦悩
第七章 ご巡幸の再開と昭和天皇
第八章 講和条約と「おことば」をめぐって
第九章 昭和天皇と今上天皇
第十章 光格天皇の祈りと今上天皇の祈り
最終章 今上天皇の「おことば」の意味を考える
あとがき
巻末資料
上記内容は本書刊行時のものです。