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糖尿病の哲学 杉田 俊介(著/文) - 作品社
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ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:なし
糖尿病の哲学
弱さを生きる人のための〈心身の薬〉
四六判
定価
2,400円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年3月
- 書店発売日
- 2024年3月27日
- 登録日
- 2024年1月17日
- 最終更新日
- 2024年3月22日
紹介
メジャーな病と
弱者の〈共存〉
こんな風に生きる。
毎度毎度の食事や人間関係、襲ってくるストレス。鬱・歯痛・肌荒れ、それに加えて、検査結果との“戦い”。散歩道での出会い、自分流のマインドフルネスや健康習慣……。
日々の暮らし、身体と思索を記述。「歩き書き」で綴る日記エッセー。
誰しもがなる病気と加齢、収入の不安、中年の危機、孤独、老年の心配……、そんな「弱さ」を抱えるすべての人へ。
「このわたしのこの身体や生活は、完璧ではないが、完全なのではある。（…）いつでも「それなりの正しさ」、あるいは「そこそこの正しさ」を持っているのであり、それでひとまずは十分なのであり、そのことまでをも疑ったり、自分を過度に責めたりする必要はないのである。」（本書より）
上記内容は本書刊行時のものです。
