.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
注文サイト:
在庫ステータス
在庫僅少
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:あり
返品の考え方:
常時承ります。了解が必要な場合は晴山了解でお戻しください。
証言連合赤軍10 浅間山荘四十周年シンポジウム
A5判
110ページ
並製
価格
1,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫僅少
- 初版年月日
- 2012年8月15日
- 書店発売日
- 2012年8月15日
- 登録日
- 2017年10月7日
- 最終更新日
- 2022年9月2日
紹介
日本列島を震撼させた連合赤軍事件。事件から40年の今年、当時を振り返るシンポジウムが開かれた。4名の当事者と司会を含む13名のパネリストによる討論の内容は、当時の状況から、橋下徹にまで及んだ。約190人が集まり、5時間を超えたこのシンポジウムを完全収録。
目次
第1部 映像でふりかえる
第2部 当事者世代が語る(左翼のトラウマ・連赤事件を総括して運動の力に
人を内側から捕まえる共同性の原理をいかに超えるか
今や保守派も含め日本が連合赤軍化している ほか)
第3部 連合赤軍事件が残したもの(後世に教訓を伝えたい
連赤事件の本質をまとめることなどできない
連赤事件を日本的市民社会に回収する危さ ほか)
第4部 若い世代にとっての連合赤軍(連赤事件は「言葉」が暴走した事件だったと思う
将来、史実として連赤事件が語られるようになる
連赤事件が今の「生きづらさ」につながっている ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。