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生きる力。 種田山頭火(著/文) - 春陽堂書店
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生きる力。 (イキルチカラ) 山頭火のことばから (サントウカノコトバカラ)

文芸
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発行:春陽堂書店
四六判
160ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-394-90344-4   COPY
ISBN 13
9784394903444   COPY
ISBN 10h
4-394-90344-0   COPY
ISBN 10
4394903440   COPY
出版者記号
394   COPY
Cコード
C0092  
0:一般 0:単行本 92:日本文学詩歌
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2018年11月
書店発売日
登録日
2018年10月11日
最終更新日
2018年10月26日
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紹介

山頭火は私たちに何を遺したか。時空を超えて、あらためて山頭火という人を捉えたとき、彼が残してくれた確かなものが一筋の光となって見えてくる。困難にぶつかり、くじけそうになった時、孤独でさみしい時、つらい時、悲しい時、生きていくことが虚しいと思った時。
山頭火の句は、心にぽっと灯りをともしてくれる。

目次

1.一人の自分を見つめる
2.水のごとく生きる
3.死をうてい生へ歩む
4.しぜんとともに暮らす
5.ふるさとを想う

著者プロフィール

種田山頭火  (タネダサントウカ)  (著/文

1882年~1940年俳人。山口県防府市に大地主の長男として生まれる。9歳のとき、母が自殺。早大文学科中退。家業の酒造業を営むが破産、家は没落。43歳で出家得度する。行乞放浪の生活を記録した膨大な日記、12000句以上の俳句を遺す。松山市・「一草庵」にて泥酔のまま58歳で亡くなる。

山頭火ふるさと館  (サントウカフルサトカン)  (編集

山頭火のふるさと、山口県防府市にある「山頭火をうたい、山頭火にしたしみ、山頭火をつたえる」をテーマに、山頭火の顕彰や継承を行う施設。また、自由律俳句の拠点として、人々の交流の場や、山頭火とそのふるさと防府に関する様々な情報を提供している。

上記内容は本書刊行時のものです。