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講談社 学習まんが 日本の歴史(20) 昭和・平成・令和 西山 優里子(著/文) - 講談社
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講談社 学習まんが 日本の歴史(20) 昭和・平成・令和 (コウダンシャ ガクシュウマンガ ニホンノレキシ(20) ショウワ・ヘイセイ・レイワ)

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発行:講談社
四六判
224ページ
定価 850円+税
ISBN
978-4-06-514405-3   COPY
ISBN 13
9784065144053   COPY
ISBN 10h
4-06-514405-1   COPY
ISBN 10
4065144051   COPY
出版者記号
06   COPY
Cコード
C8021  
8:児童 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年4月6日
最終更新日
2024年1月24日
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紹介

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講談社 学習まんが 日本の歴史 第20巻(全20巻)

監修者:舟橋 正真(成城大学非常勤講師)
漫画家:西山 優里子 代表作:『Harlem Beat』

「わたしたちの時代」。
持続可能な社会の実現に向けて、これからの日本やわたしたちに求められることとは?

<収録内容>
第115話「沖縄返還」
ベトナム戦争で沖縄の重要度が増すなか日本復帰にむけた知られざる交渉が。

第116話「日中国交回復」
アメリカの新政策により、外交と経済の両面で日本は大きな変革を迫られる。

第117話「バブル経済と平成の文化」
経済大国への道を歩む日本は、やがて実体とかけ離れた好景気に酔っていく。

第118話「グローバル化」
一国だけでは解決できない問題が増えて国際協調が求められる時代となる。

第119話「巨大災害と科学の力」
東日本大震災をはじめ深刻な被害をもたらす巨大災害に、どう立ち向かうか。

第120話「令和から未来へ」
持続可能な社会の実現にむけて、わたしたちに今、求められることとは何か?

<監修者のことば>
 この巻では、昭和後期から平成、そして令和という新たな時代の到来までを描いています。
 1970年代の日本では、沖縄返還や中国との国交回復など戦後積み残されてきた問題の解決が成し遂げられていきます。そのいっぽう、高度経済成長の終焉後、経済は安定成長に入りますが、1980年代後半にいわゆる「バブル経済」が発生し、日本は好景気にわきます。
 しかしながら、昭和が終わり、平成の時代がはじまって間もなく、「バブル経済」は崩壊し、深刻な不況が続いていくこととなります。
「阪神・淡路大震災」や「東日本大震災」に代表される自然災害の頻発、多発する国際テロ、混迷化する国際情勢など、さまざまな問題が現在もなお積みあげられています。
 令和の時代が幕を開けた今、わたしたちは昭和から平成の歴史をいかに捉え、現在さらには未来へどう活かしていけばよいのでしょうか。本巻を読みながら、ぜひ考えてほしいと思います。

著者プロフィール

西山 優里子  (ニシヤマ ユリコ)  (著/文

フランス・パリ生まれ。
父に伴われフランス、アメリカ、ラオスで海外生活を経験。上智大学法学部国際関係法学科卒。代表作に、『Harlem Beat』『DRAGON VOICE』『ジャポニカの歩き方』(いずれも講談社)などがある。

舟橋 正真  (フナバシ セイシン)  (監修

1982年茨城県生まれ。
日本大学大学院博士課程修了。博士(文学)。専門は近現代史で、特に「皇室外交」に詳しい。現在、成城大学非常勤講師。著書に『「皇室外交」と象徴天皇制 1960~1975年』(吉田書店)、共著に『戦後史のなかの象徴天皇制』(吉田書店)、『「昭和天皇実録」講義』(吉川弘文館)、『平成の天皇制とは何か』(岩波書店)、『皇后四代の歴史』(吉川弘文館)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。