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越後妻有 大地の芸術祭2022 大地の芸術祭実行委員会(著) - 現代企画室
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越後妻有 大地の芸術祭2022 (エチゴツマリ ダイチノゲイジュツサイニセンニジュウニ)

芸術
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発行:現代企画室
B5判
重さ 800g
240ページ
並製
価格 3,500円+税
ISBN
978-4-7738-2301-1   COPY
ISBN 13
9784773823011   COPY
ISBN 10h
4-7738-2301-1   COPY
ISBN 10
4773823011   COPY
出版者記号
7738   COPY
Cコード
C0071  
0:一般 0:単行本 71:絵画・彫刻
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2023年4月30日
書店発売日
登録日
2023年3月23日
最終更新日
2023年5月15日
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紹介

20年の歳月を超えて、さらに深まる芸術祭

新潟県の南端、十日町市と津南町を舞台に開催されてきた「越後妻有 大地の芸術祭」。2022年に8回目の会期を迎えました。コロナ禍というこれまでとは異なる状況下での開催となり、作品制作や運営面でもさまざまな対策や工夫が行われ、4月29日から11月13日まで半年以上に及ぶ長期間の開催となりました。
2000年の第1回展から20年以上の歳月を積み重ねた大地の芸術祭。原点である「地域づくり」の側面もさらに深まり、通年展開する施設がそれぞれにテーマをもち、地域の交流・発信拠点として本格的に始動しました。リニューアルオープンした越後妻有里山現代美術館MonETの企画展や、イリヤ&エミリア・カバコフの作品群など屋内外のユニークな作品が展開。また、この20数年の間に参加したアーティストのなかには故人も多く、クリスチャン・ボルタンスキー氏や古郡弘氏をはじめ、深く関わってきたアーティストのメモリアル展も注目を集めました。本書は2022年の芸術祭の全作品とイベントを収録した記録集です。

[主な内容]
・越後妻有 大地の芸術祭2022の背景
・38の国と地域、263組のアーティストが手がけた全作品図版と紹介
・ツアー/食/グッズ・デザイン/主なメディア掲載/プロジェクトなどの記録
・データで見る大地の芸術祭
・寄稿:小川敦生、村田真
ほか

[参加アーティスト]
磯辺行久、EAT&ART TARO、岡淳+音楽水車プロジェクト、鬼太鼓座、ジャンナ・カディロワ、イリヤ&エミリア・カバコフ、河口龍夫、川俣正、カン・タムラ、エステル・ストッカー、田島征三、田中泯、ニコラ・ダロ、豊福亮、中﨑透、中谷ミチコ、中谷芙二子、名和晃平、ニブロール、パノラマティクス/齋藤精一、原倫太郎+原游、日比野克彦、深澤孝史、クリスチャン・ボルタンスキー、巻上公一、松尾高弘、マ・ヤンソン/MADアーキテクツ、エカテリーナ・ムロムツェワ、目[mé]、森山未來、安野太郎ほか

上記内容は本書刊行時のものです。