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取引情報
幻と想 03-25 大槻ケンヂ自選詩集
- 初版年月日
- 2026年4月17日
- 発売予定日
- 2026年4月17日
- 登録日
- 2026年2月25日
- 最終更新日
- 2026年3月4日
紹介
ロックバンド筋肉少女帯を中心に音楽活動をする一方、エッセイスト、小説家として活躍する大槻ケンヂ。その大槻ケンヂの『リンウッド・テラスの心霊フィルム』(90年)、『花火』(03年)に続く、待望の第三詩集。『花火』刊行以降に書かれた2025年までの歌詞から116編を自ら厳選し、すべての詩に新たに手を加えている。また、収録エッセイからは所属事務所の倒産、筋肉少女帯解散、インディーズからの再始動、はたまたコロナ禍での騒動など、「オーケン激動の20年」を読み取ることができる。今年還暦を迎えた大槻ケンヂの“還暦記念書籍”でもある。
目次
まえがき 第一章/2003~2005年 第二章/2006~2010年、第三章/2011~2016年、第四章/2017~2018年、第五章/2019~2020年、第六章/2021年~2025年 あとがき
前書きなど
収録・未収録の選別作業は楽しくもつらいところもある工程でした。ハッキリ言って、断腸の思いで省いたものもいくつもあった。だから皆さん「なんであの詞は入っていないんですか~?」とか「アレ入れてくださいよ。好きなんスよ~」などと軽はずみに僕に言わないでくださいね。マジで! 悩みに悩んだんだから、言われたら不機嫌になっちゃうよ!
それと、歌詞を本にまとめるにあたっては書籍出版の諸事情でオリジナルのものと少し変える必要が生じるという決まりのようなものがあります。それで116編の歌詞を文末などちょっと変えようと試みたのですが、これは楽しい仕事で、改めて歌詞と対峙すると脳の作詞領域がぎゅるぎゅると活性化しだすと言いますか、面白くなってしまって文末どころかいろいろけっこう膨らませてしまった。膨らませることによって譜割や文字数の制限から解放されて、今回ようやっと歌詞世界の全体像がクリアーになったというものもあったかと思います。
上記内容は本書刊行時のものです。

