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珠洲の夜の夢/うつつ・ふる・すず さいはての朗読劇 大崎清夏(著) - twililight
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珠洲の夜の夢/うつつ・ふる・すず さいはての朗読劇 (スズノヨノユメ ウツツフルスズ サイハテノロウドクゲキ)

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発行:twililight
B6変形判
縦172mm 横105mm
136ページ
価格 1,500 円+税   1,650 円(税込)
ISBN
978-4-911605-00-4   COPY
ISBN 13
9784911605004   COPY
ISBN 10h
4-911605-00-6   COPY
ISBN 10
4911605006   COPY
出版者記号
911605   COPY
Cコード
C0091  
0:一般 0:単行本 91:日本文学総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2025年7月7日
書店発売日
登録日
2025年6月11日
最終更新日
2025年7月16日
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紹介

作曲家・阿部海太郎の声かけにより、演出・長塚圭史、戯曲・大崎清夏によって2022年、23年と奥能登珠洲で上演された『さいはての朗読劇』全戯曲。

詩人・大崎清夏の初めての戯曲集は、珠洲に伝わる民話と民謡から生まれました。珠洲に暮らす方々のお話。土地に響く声、語られる声。二つの戯曲には、誰もが知っている物語と、誰も知らない珠洲の姿があります。

“草むらのほうから、夏の終わりのいい風がざあっと吹いて、会場を吹き抜けた。
「あいの風だ。」
と誰かが言った。“(本文より)

“演劇の戯曲を書くのは初めてだった。そして、戯曲を書くということは、途轍もないことだった。その驚きについては「珠洲の夜の夢」日記で触れたから、ここでは繰り返さない。あの舞台を作った日々が、私の創作人生にとって決定的な「何か」になったことは間違いなく、いまの私の仕事も暮らしも、あの日々がなかったらどうなっていただろうと考えると、咄嗟に浮かぶのは「ありえない」という言葉だ。”

“この戯曲集が完成する頃には、能登半島地震から一年半が経つことになります。珠洲の復興への道のりについては、私にはわからないことだらけです。でも、この戯曲集によって、ひとつの珠洲の物語をこの先の未来へ手渡すことができれば、少なくともそれは珠洲を愛する私にとって、ひとつの復興の形になるのではないかと思います。”(あとがきより)

“大崎さんは、決して目の前のもの/ことから目を逸らさない。むしろ永久に正しい焦点を探し続けている。“(「まえがきのまえに」より)阿部海太郎

“珠洲を舞台にした『夏の夜の夢』。読み始めると、途端に物語の中の人、外の人が鮮やかに動きだす。“(まえがきより)長塚圭史

目次

まえがきのまえに 阿部海太郎
まえがき 長塚圭史
珠洲の夜の夢
うつつ・ふる・すず
「珠洲の夜の夢」日記
あとがき

著者プロフィール

大崎清夏  (オオサキサヤカ)  (

二〇一一年、第一詩集『地面』刊行。第二詩集『指差すことができない』で第十九回中原中也賞受賞。
詩集に『暗闇に手をひらく』『踊る自由』『新しい住みか』、小説やエッセイに『湖まで』『私運転日記』『目をあけてごらん、離陸するから』などがある。
協働制作の仕事に、奥能登国際芸術祭『さいはての朗読劇』(二〇二二、二〇二三)の脚本・作詞、舞台『未来少年コナン』(二〇二四)の劇中歌歌詞、オペラ『ローエングリン』(二〇二四)の日本語訳修辞、ダンスパフォーマンス『渋谷への手紙 ~LOVE HATE SHOW~』(二〇二 五)の共同構成・語りなど多数。
二〇二五年春から拠点を奥会津の山あいに移し、執筆活動を続けている。

上記内容は本書刊行時のものです。