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出版者情報
在庫ステータス
不明
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:あり
原発をとめた人びと
奥能登・珠洲 震源地からの伝言
四六判
縦188mm
横126mm
厚さ16mm
重さ 256g
240ページ
並製
定価
1,800 円+税
1,980 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 不明
- 初版年月日
- 2025年11月28日
- 書店発売日
- 2025年12月2日
- 登録日
- 2025年9月19日
- 最終更新日
- 2025年11月19日
紹介
もしそこに原発が完成していたら――
2024年1月の能登半島地震で被災した珠洲市は、かつて原発の立地計画を住民運動が撤回させていた。原発が予定されていたのは、まさに震源地だった――。最悪の事態を防いでくれた先人たちの取り組みを再現する、現地取材によるドキュメント。
反原発の住民運動が日本を救った!
目次
第1章 孤立集落の連携プレー
第2章 保守の町の「市民革命」
第3章 選挙、選挙、選挙――それは民主主義の学校だった
第4章 侮れなかった金の力――土地と人の心をめぐる闘い
第5章 「分断」の際で暮らす
第6章 守られた県知事の「約束」――政治カードになった原発
第7章 過去と未来からの警告
上記内容は本書刊行時のものです。

