【Amazon.co.jp 限定】推される力 推された人間の幸福度 てんちむ(著/文) - 星天出版
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【Amazon.co.jp 限定】推される力 推された人間の幸福度
- 出版社在庫情報
- 不明
- 書店発売日
- 2023年11月18日
- 登録日
- 2023年9月15日
- 最終更新日
- 2023年9月30日
紹介
2023年9月で無期限活動休止する天性のインフルエンサー"てんちむ"の大炎上からの復活を遂げたノンフィクションストーリーと、ファンに推されるための独自の思考法を紹介。
目次
炎上直後の半年で3億稼ぐ「推されるインフルエンサー」
第一章 どん底から這い上がる「逆境力」～転落ドキュメンタリー～
■豊胸でインフルエンサー失格
■転落ドキュメンタリーで這い上がれ
・さよなら2億2000万円
・3本目までに掴めなきゃオワコン
・私はピエロ、Yahoo!ニュースの人気者
・ プロなら黙って“がんばってますアピール”
■プライドも肩書も捨ててからが最強
・過去に依存しないから、誰にどう思われてもいい
・「てんちむを死なせる」か「橋本甜歌を捨てる」か
・別人格を作り、感情を飼い慣らす
・「クズな私の何がわかるんだ」無人島での決別
■大炎上を追い風にするてんちむ理論
・大事なものを作らない
・「どう思う？」ボットになる
・涙は損切りのサイン
・ピンチは早食いせよ
第二章 人を熱狂させる「推される力」～週7日トリプルワーク～
■2時間睡眠で週7日のトリプルワーク
■「私なら絶対いける」と狂信する
・異常な直観力
・短所は長所で塗り潰す
■夜の銀座にバケモン登場
・炎上ギャルはキャバ嬢よりホステス
・初日1000万円超の“愛天華伝説”
・今会いに行ける時事ニュース
■まさかの再炎上
・野放しにされた中学生ブロガー
・何度燃えても干されない理由
■アンチに推されるには
・ヤンキーに動物、ギャルに礼儀
・かわいいバケモンであれ
■生粋のエンターテイナーは営業要らず
・空気を読まずオーバーにランウェイ
・「瞬間洞察」で豪速球ストレート
■金額不問で全力ファンサ
・せめて、インフルエンサーらしく
・完璧な“てんちむ”を演じてファンサ疲れ
■プロ意識ある“六本木のミッキーマウス”
・「ちょっと今日脂肪吸引してきた」
・ “女子バスケ部の姉御”は万人モテ
■封筒に入れたお金を握って泣く女性客
■昼職だって4日で1億円
■美女ユーチューバーから異次元ユーチューバーへ
■努力は絶望の万能薬
第三章 ファンを飽きさせない「リセット力」～コロナ禍に海外旅行～
■炎上の後遺症を海外でリセット
■「コロナ禍に海外」って非常識が受けた
・“橋本甜歌”中心で生きる最後のチャンス
・痴漢ヒッチハイクも笑い飛ばす
・人生はドラクエ、困難はボスキャラ
■炎上リセットボタンは「開き直り」
・自虐ネタ「豊胸ラップ」が大バズり
・意思ある開き直りはアップデート
■お金は手段であり幸福ではない
・お金も腹八分目がいい
■人生に必要なものはほとんどない
■やめる勇気は捨てる勇気
・3か月待っても嫌だったら捨てる
・自由に耐える自信はあるか
・白黒思考で都合よく捨てる
■理想は決めない、目標は決める
・理想や信念は束縛
・幸せになるまでが幸せ
・小さい目標は幸せの延命装置
第四章 否応なく注目される「自己プロデュース力」～主人公に無限転生～
■主人公になり続けた同世界転生術
■最強の独自性は「憧れ×共感」
・暴言厨な美女ゲーマー
・すっぴんスウェットでタワマンウーバーイーツ
・汚部屋にハイブランド
■全てをさらけ出すダークヒーロー
■追っかけたくなるワクワク感
・70点でいいから継続する
・夢を共有して未来予想図を描かせる
■仕事相手を虜にするコミュ力
・寄り添い型のPRプロフェッショナル
・裏方が涙する神対応
■女の夢を叶える女
・貢がれるパパ活女子から稼ぐインフルエンサーへ
・女にならずに仲間になる
・稼ぐ力を養い、陰と陽で惹きつける
・お人形さんにならない自我
■他人の人生を好転させる
【||】てんちむを辞めたい
■過剰なプロ意識に殺されながら生きてる
プロローグB
・成功の復讐
・次はてんちむを捨てる番
・自立はしても強くはいるな
【執筆中】画面の裏にいた残り90％のてんちむ
版元から一言
本書は、You Tube登録者数168万人を誇るインフルエンサーてんちむが、2021年9月に大炎上し、5億円もの負債を負った後、半年で全額返済し復活を遂げるまでに至ったストーリーを中心に、てんちむがファンに推される秘訣を解き明かしていくノンフィクションビジネス書です。
てんちむは、2023年9月で無期限活動休止することを発表しており、活動休止に至った背景についても本書で触れています。
逆境を乗り越えたストーリーは臨場感溢れる生々しさがあり、また、人に応援してもらうためのメソッドを学習できる点から、てんちむファンならずとも楽しめる一冊になっています。
上記内容は本書刊行時のものです。
