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泣き虫弁護士 ~涙の数だけ向き合った、難民・入管の現実~  - 恒春閣
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取引取次: 全官報
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泣き虫弁護士 ~涙の数だけ向き合った、難民・入管の現実~ (ナキムシベンゴシ)

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発行:恒春閣
発売:恒春閣
B6判
110ページ
並製
価格 1,200 円+税   1,320 円(税込)
ISBN
978-4-910899-39-8   COPY
ISBN 13
9784910899398   COPY
ISBN 10h
4-910899-39-1   COPY
ISBN 10
4910899391   COPY
出版者記号
910899   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2026年10月8日
書店発売日
登録日
2026年10月13日
最終更新日
2026年10月13日
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紹介

◆飲食店でお酒を運んだだけで日本を追われる女子留学生、在留資格を人質にDVを受け続ける妻、そして施設に閉じ込められる小学3年生の子ども。本書は、生身の人間たちの痛みをすくい上げ、現場の最前線で闘い続ける弁護士の日々を綴りました。
◆「思いやり」という優しい言葉の裏で、静かに踏みにじられる人権の本来の意味とは。 2025・2026年の急激な法改正によって揺れる外国人住民のリアルな叫びと、私たちの社会の未来を問う、胸を揺さぶる一冊。

目次

はじめに
プロローグ 「人権」とは何か?
  「人権」って、よく聞くけど?
  人権とは「生まれながらに持つ権利」
  人権は「国家権力からの防御装置」
  日本でよくある「優しい誤解」
  標語の裏にある問題
1 外国人に人権は認められるか?
  大学の講義で出題された「問い」の矛盾
  理論と現実の間にあるギャップ
  最高裁判決が示した二つの顔
  現実のギャップを直視し、正義を問い続ける使命
 コラム あの日の私と、在日の司法修習生
     ー「差別するつもりはなかった」では済まされない痛み
2 在留資格制度は外国人の人権を侵害しているのか?
  警察署の面会室で、私は言葉を失った
  なぜ、私は答えられなかったのか
  涙の理由は、制度の冷酷さにあった
  知っているからこそ、涙がこぼれそうになった
  涙が問いかけるもの
 コラム 誰もが自分らしく暮らせる国へ
     ー人権を中心にした新しい在留ルール
3 私が初めて泣いた事件
  忘れられない言葉
  裁く側ではなく、闘う側へ
  小学3年生が、収容されるということ
  迎えに行くという決断
  収容当日の約束
  金曜日の夜
  なぜ、私は泣いたのか
 コラム 「嫌だったけれど、応じるしか……」
     在留資格を人質にされた女性の涙
4 入管と向き合って見えたもの
  説明されない決定の前で
  突然の送還
 コラム 日本の難民認定が問いかけるもの
5 突然奪われた自由 ー入管収容の現実
  テロ直後に起きた突然の一斉収容
  もう関わらないと決めたはずだった
  仲間とつないだ希望、そして崩れた瞬間
  「逃げません」という言葉に胸が詰まる
6 変わりゆく景色のなかで ー急激なルール変更に揺れる外国人住民のリアル
  小さな街のお店が消える?「経営ビザ」に立ちはだかる高い壁 
  「手数料10万円」がもたらす、あまりにも重い負担
  お金だけで「ふるい落とす」社会でよいのか
 コラム 難民についてのよくある誤解
エピローグ 「外国人問題」が消滅する日
  「選ばれる国」でなければ、日本は静かに衰退する
  物理的な国境を超え、「どこでもドア」のある未来へ
おわりに

上記内容は本書刊行時のものです。