版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
天皇制研究のフロンティア 河西 秀哉(編著) - 吉田書店
.
【利用可】 (連絡不要)

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

直接取引:あり(自社)

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。

天皇制研究のフロンティア (テンノウセイケンキュウノフロンティア) 近現代史からの挑戦 (キンゲンダイシカラノチョウセン)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:吉田書店
A5判
価格 3,500 円+税   3,850 円(税込)
ISBN
978-4-910590-38-7   COPY
ISBN 13
9784910590387   COPY
ISBN 10h
4-910590-38-2   COPY
ISBN 10
4910590382   COPY
出版者記号
910590   COPY
Cコード
C3021  
3:専門 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2026年7月9日
最終更新日
2026年7月29日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

制度・政治・表象・言説から浮かび上がる、天皇制の来歴と現在
気鋭の歴史研究者が近現代天皇制の総体へ迫る

巻末には、宮内省・宮内庁の機構図、宮中関係者リスト、皇室の系図を掲載。

【編者・執筆者】

河西秀哉(かわにし・ひでや)[編者]
名古屋大学大学院人文学研究科教授
名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了(2008年)、博士(歴史学)
[主要業績]『近代天皇制から象徴天皇制へ──「象徴」への道程』(吉田書店、2018年)、『皇室とメディア──「権威」と「消費」をめぐる一五〇年史』(新潮社、2024年)

加藤 祐介(かとう・ゆうすけ)[編者]
一橋大学大学院社会学研究科専任講師
[主要業績]『皇室財政の研究─―もう一つの近代日本政治史』(名古屋大学出版会、2023年)、笠原英彦・小川原正道編『天皇と皇室の近現代史──思想・制度・外交』(共著、慶應義塾大学出版会、2025年)

森暢平(もり・ようへい)[編者]
成城大学文芸学部教授
京都大学文学部卒業、国際大学大学院国際関係学研究科修了、博士(文学)
[主要業績]『近代皇室の社会史──側室・育児・恋愛』(吉川弘文館、2020年)、『天皇家の恋愛──明治天皇から眞子内親王まで』(中公新書、2022年)

冨永望(とみなが・のぞむ)政治経済研究所研究員
大谷伸治(おおたに・しんじ)弘前大学教育学部講師
瀬畑源(せばた・はじめ)龍谷大学法学部教授
紙屋牧子(かみや・まきこ)国士舘大学文学部講師
角尾宣信(つのお・よしのぶ)和光大学表現学部教員
茂木謙之介(もてぎ・けんのすけ)東北大学大学院文学研究科准教授
田中俊雄(たなか・としお)東京成徳大学非常勤講師
池田さなえ(いけだ・さなえ)京都府立大学文学部准教授
原科颯(はらしな・はやて)東京大学大学院法学政治学研究科特任研究員
茶谷 誠一(ちゃだに・せいいち)志學館大学人間関係学部教授
太田 奈名子(おおた・ななこ)国際日本文化研究センター准教授

目次

第Ⅰ部 制度・政治から見た天皇制

第1章 華族制度と明治国制
      ――家門永続資金の下賜と華族令の改正を素材として【加藤祐介】
第2章 田島道治日記の分析――田島は天皇と誰をつないでいたのか【冨永望】
第3章 一九四七年四月、高松宮の北海道視察
           ――セトラー・コロニアリズムの視座から【大谷伸治】
第4章 戦後巡幸と保守政治――一九四九年以降の全国巡幸定例化への道【瀬畑源】
第5章 戦後侍従長論――象徴天皇の「代弁者」として【河西秀哉】

コラム① 地域に残る宮内省関係資料
     ――歴史学研究における史料情報共有上の課題【池田さなえ】
コラム② 駐露公使時代の柳原前光と皇位継承【原科颯】
コラム③ 一二・八の対米開戦は不可避だったのか?【茶谷誠一】

第Ⅱ部 天皇制の表象と言説
第6章 映画をみた/映画になった天皇と皇族
         ――草創期の映画と皇室の関わり【紙屋牧子】
第7章 宮内大臣スキャンダルと宮内省・マスメディア
         ――大正初期「宮中廓清」をめぐって【森暢平】
第8章 模索期のアニメ版『サザエさん』が有する可能性
       ――運動性、ジェンダー、そして象徴天皇制との関係から【角尾宣信】
第9章 米国『タイム』誌が報じた平成の皇室
          ――「現代的な感覚」が見た雅子妃の「受難」【田中俊雄】
第10章 「天皇の祈り」言説史序説
           ――平成期皇室の「おことば」を中心に【茂木謙之介】

コラム④ 良子皇后の声を求めて
         ――失われたメディア史を紡ぐデジタル探索記【太田奈名子】
コラム⑤ 米国『ライフ』誌の戦時広告に見る三者の「敵イメージ」【田中俊雄】

著者プロフィール

河西 秀哉  (カワニシ ヒデヤ)  (編著

名古屋大学大学院人文学研究科教授
名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了(2008年)、博士(歴史学)
[主要業績]『近代天皇制から象徴天皇制へ──「象徴」への道程』(吉田書店、2018年)、『皇室とメディア──「権威」と「消費」をめぐる一五〇年史』(新潮社、2024年)

加藤 祐介  (カトウ ユウスケ)  (編著

一橋大学大学院社会学研究科専任講師
[主要業績]『皇室財政の研究――もう一つの近代日本政治史』(名古屋大学出版会、2023年)、笠原英彦・小川原正道編『天皇と皇室の近現代史──思想・制度・外交』(共著、慶應義塾大学出版会、2025年)

森 暢平  (モリ ヨウヘイ)  (編著

成城大学文芸学部教授
京都大学文学部卒業、国際大学大学院国際関係学研究科修了、博士(文学)
[主要業績]『近代皇室の社会史──側室・育児・恋愛』(吉川弘文館、2020年)、『天皇家の恋愛──明治天皇から眞子内親王まで』(中公新書、2022年)

上記内容は本書刊行時のものです。