..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
ゲーム音楽はどこから来たのか――ゲームサウンドの歴史と構造
完結
発行:株式会社Pヴァイン
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ22mm
重さ 355g
360ページ
価格
2,400円+税
- 書店発売日
- 2024年10月22日
- 登録日
- 2024年7月11日
- 最終更新日
- 2024年10月24日
書評掲載情報
2024-11-10 | 産經新聞 朝刊 |
MORE | |
LESS |
紹介
ゲーム音楽の歴史と本質を知るための最良の手引き
第一人者による積年の研究の集大成
いまわたしたちの目の前にあるゲーム音楽は、
なにがどうなった結果としてそこにあるのだろうか?
『コンピュータースペース』『ポン』『アメイジング・メイズ』
『スペースインベーダー』『ラリーX』『ゼビウス』
『ジャイラス』『デウス・エクス・マシーナ』
『スーパーマリオブラザーズ』『ドラゴンクエスト』
『ジーザス』『ファイナルファンタジー』『アクトレイザー』……
ゲーム音楽を「ゲームサウンド」という大きな枠組みのなかに
位置付け直すことで、その答えを探る。
目次
はじめに──ゲーム音楽って、なんだろう。
序章 「最高のノイズ」があった頃
第1章 音の必然性──ヴィデオゲーム以前のゲームサウンド
第2章 エレメカ・サウンドとヴィデオゲーム・サウンド
第3章 ヴィデオゲームにBGMが定着するまで
第4章 「映画」になりたがるヴィデオゲーム・サウンド
第5章 音盤化するゲーム音楽
第6章 「ゲーム音楽語り」の構造
第7章 メカニクス/シグナル/ワールド
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。