書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
在庫ステータス
取引情報
カリモク60のつくり方 8つのブランディング・プラクティス
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2026年9月26日
- 書店発売日
- 2026年9月30日
- 登録日
- 2026年9月14日
- 最終更新日
- 2026年9月17日
紹介
ハイセンスな高級家具ブランドのトップランナー「カリモク60」。同ブランドを立ち上げ、その成長からブランド確立までを主導したカリモク家具元常務取締役・山田郁二が、現場で実践したビジネス理論を8つのポイントに整理して伝授する。今まさにブランディングの最前線で悩むビジネスマンたちに贈る、実践的ブランディグ術の集大成!
目次
【1章】 THEORY[理論] そもそもブランドって何?
【2章】 CASE STUDY[実例] こうして「カリモク60」は生まれた
【3章】 PRACTICE[実践]ブランドづくり8つのポイント
Point 1:まずはしっかり自己紹介/Point 2:どうやって育てていくか/Point 3:ブランドづくりの鍵を握る第三者/Point 4:ブランドのメッセージを決める/Point 5:伝え方を決める/Point 6:売り手のブランド・ロイヤルティを盛り上げる/Point 7:ファンダムづくりの秘訣/Point 8:商品・サービスの幅と奥行き
【4章】 MANAGEMENT[運用・進化] ブランドの復活
前書きなど
はじめに
ブランドの理想とするものは、企業や店舗によって異なります。ラグジュアリーブランドだったり、地域ブランドだったり、世の中には様々なブランドがあります。
長年、私が実務でブランドに向き合ってきて、ひとつだけ言えることがあります。
それは、「ブランドはお客様の意識の中で識別された状態」を指すということです。
企業や店舗、地域が、いくら自分で「ブランドです」と名乗りをあげても、お客様の中で識別されなければ、単なる商品名だったりペットネームだったり、プロモーション上の符号としか見てもらえないということです。
ここで大切なことは、「識別していること≠知っている(認知)こと」ということです。
「深く知らないけど、聞いたことがある」「他人から聞いて評判は知っている」といった程度では、人々のあいだでブランドとして、価値が識別されている状態ではないということです。
とはいえ、お客様の頭の中にブランドの意味合いも含めて理解してもらうには、「知ってもらうこと」がファーストステップになります。そもそも知らない状態では、選ばれるはずもありません。様々な体験を通じ、共感を経て、ようやくお客様の頭の中(意識の中) で、ブランドとして識別されるということになります。
ちまたには様々なブランドに関する書籍があり、またブランドづくり(ブランディング)の支援会社も多く存在します。ブランドは不確かなもので、このようにするとブランドになるといった正解が無いように思います。私はそれぞれのブランドごとに、独自の構築の仕方があって良いと考えています。そのためには多くの施策を行いながら、テスト&エラーの中で、答え探しをしていかなければなりません。
版元から一言
あの「カリモク60」を、立ち上げからブランド確立までの成長フェーズだけでなく、その後の衰退フェーズからV字回復に至るまでの期間も主導した元カリモク家具常務取締役・山田郁二。
彼がブランディングの現場で得た知見をベースに、巷に溢れかえるビジネス理論のなかから“使える理論”を整理して伝授するのが、本書『カリモク60のつくり方 8つのブランディング・プラクティス』です。
今まさに、ブランディングの最前線で悩むすべてのビジネスパーソンにお送りする、実務者によって実地で検証され、効果を生んだビジネス理論の集大成です!
上記内容は本書刊行時のものです。





