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満月の下の赤い海 金石範(著/文) - クオン
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在庫あり

取引情報

取引取次: ト|地方小|八木|子どもの文化
直接取引: あり

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9784910214375

満月の下の赤い海

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発行:クオン
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ23mm
344ページ
上製
価格 3,000円+税
ISBN
978-4-910214-37-5   COPY
ISBN 13
9784910214375   COPY
ISBN 10h
4-910214-37-2   COPY
ISBN 10
4910214372   COPY
出版者記号
910214   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2022年7月25日
書店発売日
登録日
2022年6月14日
最終更新日
2022年6月30日
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書評掲載情報

2022-08-19 週刊読書人  第3453号
評者: 編集部
2022-07-03 読売新聞  朝刊
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紹介

虐殺と歴史、記憶の抹殺。
その歴史の底で沈黙する者たちの
“悲しみ”を、夢と現実を往還する
苛烈な想像力によって解き放つ──

大長編小説『火山島』の著者が
「これだけは書かなければ」という想いを込めた最新作。


済州島四・三事件をテーマに書き続ける在日の老作家K。
若き日に北朝鮮関係の地下組織に参加したものの離脱、
その後の精神的危機とさまよいを回想する「消された孤独」。
韓国語と日本語のはざまで二つに割れた存在に苦しみつつ韓国舞踊を学び、
島を想う在日女性との対話を描いた「満月の下の赤い海」。
四十二年ぶりとなる自らの故国・韓国訪問と済州での取材を通じて、
語りえない記憶の真実に耳を澄ませる「地の疼き」。
三編の小説と対談を収録。

目次

消された孤独  (初出「すばる」2017年10月号)
満月の下の赤い海(初出「すばる」2020年7月号)
地の疼き    (初出「すばる」2022年5月号、6月号)
対談 これだけは書かなければ

著者プロフィール

金石範  (キム ソクポム)  (著/文

著者:金石範
1925年、済州島出身の両親のもと大阪市で生まれる。
代表作に「鴉の死」、『火山島』(大佛次郎賞・毎日芸術賞受賞)、『死者は地上に』、『過去からの行進』、『海の底から』など。
今春には最新作「地の疼き」(本書所収)を「すばる」5月号、6月号で発表した。

上記内容は本書刊行時のものです。