版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
てってい的にキルケゴール 中島義道(著/文) - ぷねうま舎
.

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

注文サイト:

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

直接取引: なし

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。
9784910154381

てってい的にキルケゴール (テッテイテキニキルケゴール) その1 絶望ってなんだ

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:ぷねうま舎
四六判
並製
価格 2,400円+税
ISBN
978-4-910154-38-1   COPY
ISBN 13
9784910154381   COPY
ISBN 10h
4-910154-38-8   COPY
ISBN 10
4910154388   COPY
出版者記号
910154   COPY
Cコード
C0010  
0:一般 0:単行本 10:哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2022年11月25日
書店発売日
登録日
2022年10月10日
最終更新日
2022年10月10日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

『死にいたる病』を舐めるように読む。その逐一を、自らの神経繊維に流し、心の襞で受け止める。そこに浮かび上がる、哲学史上のそれとは異なる、キルケゴールの思想と闘争とは? 

絶望とは精神の階梯、「神」に目を向けた人間の避けて通ることの許されない道程なのだ。『死にいたる病』のすべての行文に耳を澄まし、無神論やニヒリズムの祖型の一つとされ、実存哲学の源に据えられた思想家像の虚構性を問う。中島 = キルケゴールのユニークな彫像。

目次

その一 絶望ってなんだ 目次
はじめに キルケゴールを読むということ
序章 死と原罪──緒言を読む
第一章 絶望の諸相と死──〔A 死にいたる病とは絶望のことである〕
   〔A 絶望は精神における病、自己における病であり……〕
    〔B 絶望の可能性と現実性〕
    〔C 絶望は「死にいたる病」である〕
第二章 絶望の秘密──〔B この病(絶望)の普遍性〕
第三章 意識と絶望1──〔この病(絶望)の諸形態〕
    一 無限性の絶望と有限性の絶望
    二 自己が自己自身になる
三 可能性と必然性

続刊 その二 私が私であることの深淵に
第四章 イロニーの精神と反抗──〔C この病(絶望)の諸形態〕
一 絶望の階梯
二 自己のなかの永遠なもの
     三 絶望と地上的なもの
四 直接性の生態
五 イロニーの精神
六 自己についての意識の上昇
七 閉じ籠もり
八 自殺と反抗
九 絶望の弁証法
一〇 反抗者の内面と外面

前書きなど

こう読めば、キルケゴールが見えてくる
   ──哲学史に据えられた虚像を超えて

著者プロフィール

中島義道  (ナカジマヨシミチ)  (著/文

1946年生まれ. 東京大学法学部卒. 同大学院人文科学研究科修士課程修了. ウィーン大学基礎総合学部修了(哲学博士). 電気通信大学教授を経て, 現在は哲学塾主宰. 著書に, 『時間を哲学する──過去はどこへ行ったのか』(講談社現代新書),『哲学の教科書』(講談社学術文庫), 『時間論』(ちくま学芸文庫), 『死を哲学する』(岩波書店), 『過酷なるニーチェ』(河出文庫), 『生き生きした過去──大森荘蔵の時間論, その批判的解説』(河出書房新社), 『不在の哲学』(ちくま学芸文庫)『時間と死──不在と無のあいだで』(ぷねうま舎), 『明るく死ぬための哲学』(文藝春秋), 『晩年のカント』(講談社)など.

上記内容は本書刊行時のものです。