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世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学 近内 悠太(著) - ニューズピックス 【利用不可】
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世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学
発行：ニューズピックス
四六判
256ページ
定価
1,800 円+税
1,980 円（税込）
- 書店発売日
- 2020年3月13日
- 登録日
- 2020年2月14日
- 最終更新日
- 2020年2月21日
書評掲載情報
| 2024-05-11 | 東京新聞／中日新聞 朝刊 |
| 2022-12-25 |
読売新聞
朝刊 評者: 梅田明日佳 |
| 2020-05-23 |
毎日新聞
朝刊 評者: 伊藤亜紗（美学者） |
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紹介
2020年最有望の若き哲学者、「希望」のデビュー作
一見当たり前に存在しているこの「世界」の成り立ちを、「贈与」や「言語」、「常識」の成り立ちを通して説き起こした鮮烈なデビュー作。人間の「こころ」の力動の機微をとらえる近内さんのセンスには肌の温かさと機械の精緻さがある。ウィトゲンシュタインと小松左京の本書を通しての出会いは思考世界における一つの「事件」。社会の見え方を一変させ、前向きに生きるために、この本を処方せよ！
―――茂木健一郎（脳科学者）
上記内容は本書刊行時のものです。
