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東京からの通信
発行:かんよう出版
四六判
価格
2,400円+税
- 書店発売日
- 2021年12月25日
- 登録日
- 2021年12月25日
- 最終更新日
- 2021年12月27日
紹介
存在は韓国、実存は日本。 「新在日」ディアスポラの視線は、日韓を超えてアジアへ、 そしてアジアを超えて世界へ。 日韓の境界線上に立つ歴史学者 徐正敏教授(明治学院大学教授・同キリスト教研究所長)が、東京から発信する珠玉のエッセイ集。多彩なテーマで全88編のエッセイを収録。 まえがき─ディアスポラの道─ 第1章 キャンパスにて 「整列の習慣」「私のアジア意識」など15編。 第2章東京の街、境界人の視線 「東京のラーメン」「無人駅と鉄道草」など30編。 第3章 人の香り 「土肥昭夫先生の思い出1~6」など14編。 第4章 批判的思考 「真の民族主義とは」「6.25を想う」など17編。 第5章 再び宗教を考える 「戦争と宗教」「政教分離とは何か」など12編。
上記内容は本書刊行時のものです。