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紫草書屋文集 神野藤 昭夫(著) - 花鳥社
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紫草書屋文集
往きて往かざる日々
A5判
556ページ
並製
定価
3,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2024年5月3日
- 書店発売日
- 2024年4月15日
- 登録日
- 2024年4月3日
- 最終更新日
- 2024年4月8日
紹介
全81編のエッセイ。
「私は過去を現在へと更新するために生きて来た気がする。過去は遠く往って戻らぬ時間ではなく、繰り返しよみがえって相貌あらたに変容して、今に生きる現在そのものであって、捨てがたい。」
（発売：花鳥社）
目次
まえがき
第一章 父祖たちの近代
第二章 紫草書屋通信
第三章 紫草書屋通信退休編
第四章 紫草書屋通信員外編
第五章 往きて往かざる日々
第六章 ぜみつうしん
第七章 北京通信
第八章 本の運命・蔵書の行方
第九章 思い出す人びと
あとがき
本書のための参考年譜
上記内容は本書刊行時のものです。
