.
【書影利用可】
(連絡不要)
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
注文サイト:
在庫ステータス
不明
取引情報
取引取次:
トランスビュー 書店(直)
トランスビュー 八木 ト・日・他 書店
直接取引:あり(トランスビュー扱い)
返品の考え方:
トランスビューと契約のある書店様は返品随時可、それ以外の書店様は返品不可
話せない日もあるけれど…トラウマと社会と「私」のこと
発行:ヘウレーカ
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ14mm
208ページ
並製
定価
2,000 円+税
2,200 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 不明
- 初版年月日
- 2026年11月10日
- 書店発売日
- 2026年11月7日
- 登録日
- 2026年9月25日
- 最終更新日
- 2026年10月2日
紹介
性暴力被害を実名で告発した安田菜津紀と、自死や震災で家族を失った佐藤慧。ジャーナリストの二人が自らの体験を起点に、トラウマを「個人の苦しみ」から「社会の構造的な問題」として捉え直す一冊。
痛みを背負ったあとの心身に何が起き、どう感じ、どう生きてきたのか。二人の個人的な歩みを社会背景と重ね合わせながら、池田鮎美(性暴力を考えつづけるプラットホーム「プラネチカ」代表)、田口ローレンス吉孝(社会学者)、蟻塚亮二(精神科医)との対話、さらに韓国・光州民主化運動の取材を通して、性暴力、差別やヘイトスピーチ、国家暴力などがもたらすトラウマの実態を浮き彫りにする。
トラウマの回復は一直線ではない。安易な克服の物語に抗い、「弱さ」と共に生きられる社会をどうすれば築けるかを問いかける。
目次
1 実名で、声をあげるということ――性暴力について (安田菜津紀)
2 壊れているのは、私たちじゃない――被害者の主体を奪う社会構造
(対談 池田鮎美×安田菜津紀)
3 元気に見えても、限界だった――ルーツ語りと受傷 (安田菜津紀)
4 自分が自分として存在できる社会へ――マイクロアグレッションと排外主義
(対談 田口ローレンス吉孝×安田菜津紀)
5 個人の痛みが、社会の記憶になるとき――光州民主化運動と国家暴力(安田菜津紀)
6 悲しむ権利――喪失とグリーフケアをめぐる旅 (佐藤慧)
7 よくここまで生きてきた――トラウマを体験した人へのまなざし
(鼎談 蟻塚亮二×安田菜津紀×佐藤慧)
上記内容は本書刊行時のものです。
