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中日ドラゴンズを哲学する データを超えた野球の”楽しさ”
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年3月20日
- 書店発売日
- 2020年3月13日
- 登録日
- 2019年12月10日
- 最終更新日
- 2020年8月6日
書評掲載情報
2020-06-03 | 中日新聞 朝刊 |
2020-04-06 | 朝日新聞 朝刊 |
2020-03-15 | 中日新聞 朝刊 |
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紹介
◎2020年6月3日付「中日新聞」書籍紹介
◎2020年5月27日付「東日本新聞」書籍紹介
◎2020年5月24日付「神戸新聞」書籍紹介
◎2020年5月24日付「山梨日日新聞」書籍紹介
◎2020年5月24日付「茨城新聞」書籍紹介
◎2020年5月17日付「日本海新聞」書籍紹介
◎2020年4月6日付「朝日新聞」書籍紹介
◎2020年3月15日付「中日新聞」書籍紹介
◎2020年3月13日付「中日スポーツ」書籍紹介
小学生の頃から野球少年で、プロ野球を、そしてドラゴンズを70年にわたって愛してきた哲学者が、ファン目線で書き下ろしたドラゴンズ論。
天知俊一(1954年優勝・日本一)、与那嶺要(1974年優勝)、近藤貞雄(1982年優勝)、星野仙一(1988年、1999年優勝)、落合博満(2004年優勝、2007年53年ぶりの日本一他)
杉下茂の「魔球」、岩瀬仁紀の「13球」……。
昭和・平成から令和へと語り継ぎたい名場面。
ファンが愛した名監督、名選手たち。
野球はもっともっと楽しい!
追悼高木守道ー。
目次
はじめに 私と中日ドラゴンズ
●戦後復興期のプロ野球熱
第1章 念願の初優勝と日本一 ―天知監督 歓喜の胴上げ
コラム 記憶に残る選手たち① 杉下茂と西沢道夫
●高度経済成長と並走
第2章 皆、待った20年ぶりの優勝 ―与那嶺監督 巨人V10阻止
コラム 記憶に残る選手たち② 稲尾和久
コラム 記憶に残る選手たち③ 鈴木孝政
●「昭和」フィナーレ10年
第3章 80年代2度の優勝 ―近藤監督&星野監督が躍動
コラム 記憶に残る選手たち④ 「江夏の21球」と西本幸雄監督
コラム 記憶に残る選手たち⑤ 「近藤真一投手のノーヒットノーラン」とオーストリア国際学会出席
●進むIT革命とデジタル化の波
第4章 5度目の優勝 ―開幕11連勝発進! 星野監督ドームで初の栄冠
コラム 記憶に残る選手たち⑥ 「国民的行事」としての〈10・8決戦〉(94年)と「私の一日」
●海を渡るMLB挑戦者たち
第5章 黄金期 ―山田監督から落合監督へつなぎ4度の優勝
コラム 記憶に残る選手たち⑦ アメリカでの活躍を夢みて ―野茂・イチロー・松井・大谷らのメジャー挑戦
コラム 記憶に残る選手たち⑧ ウッズの満塁弾と〈山井→岩瀬〉投手リレーによる完全試合
●結び 昇竜への「提言」
おわりに
版元から一言
中日ドラゴンズファン歴70年の哲学者が語る初めてのドラゴンズ論。
現在、7年連続Bクラスに低迷している中日ドラゴンズ再建への道のりを、
過去の優勝年度を入口に提言、野球の楽しさ、面白さを伝える。
全ての中日ドラゴンズファンと、プロ野球ファン待望の一冊。
追記
◎2020年6月3日付「中日新聞」書籍紹介
◎2020年5月24日付「神戸新聞」書籍紹介
◎2020年5月17日付「日本海新聞」書籍紹介
◎2020年4月6日付「朝日新聞」書籍紹介
◎2020年3月15日付「中日新聞」書籍紹介
◎2020年3月13日付「中日スポーツ」書籍紹介
上記内容は本書刊行時のものです。