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詩集 海賊の唄
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2026年5月31日
- 書店発売日
- 2026年5月31日
- 登録日
- 2026年5月13日
- 最終更新日
- 2026年5月20日
紹介
投げ銭を糧に生きること17年。
野外劇団楽市楽座の座長・長山現は、いまも妻とふたりで旅公演を続けている。北海道から沖縄まで、神社の境内や公園で繰り広げる投げ銭の野外劇。時には国家を笑い飛ばし、時に権威に怒りをぶつける。
そんな芝居のなかで生まれた数々の唄の詩、そして、そんな日々のなかで生まれた感情をつづったエッセイを一冊に。
目次
うさぎの耳と人の耳 / 公園 / 海賊の唄 / 脱国家 / 山賊と海賊 / ゲストシーン / 国境音頭 / 反原発紙芝居 / エライコッチャ / ウソとゴマカシ / リケン / 詩と音楽 / ワラジ虫とゾウリ虫 / ファッション / 昔の王様 / 戦争 / 問題問題 / 円形劇場 野外 投げ銭 / ごちそうウンコ / 死生観 / ステキな商売 / 乞食賛歌 / かもしれない / コロナ / ゆりあげ / 悲しみと心配で / 危機感 / おしくらまんじゅう / 佐野キリコ / 焚火 / 希望 / シイシイ / みかん / 応援歌 / 大きくなったら / 台本 / お金持ちになったら / 動物や虫たち / 猫目少年 / ドリームタイム / みちばたの花 / 子ども / イヤダ税 / チェーホフの『かもめ』 / 二十万年後の世界 / 十年ひと昔
前書きなど
うさぎの耳はあたまのてっぺんで
なかよくくっついているが
人の耳は顏のはしとはしで
ずいぶん離れてついている
こうして人の右耳と左耳は
たがいに遠くはなれて
もう二度と会うこともなく
口をきくこともなかったのだった
版元から一言
野外劇団楽市楽座は、神社の境内や公園で芝居を続ける夫婦旅芸人一座です。その長年の歩みは、妻である佐野キリコが綴った『ドリームタイム 野外劇団楽市楽座 明日を占う 投げ銭の旅』として一冊になりました。
次は野外劇団楽市楽座の深みを本にしたい。そう考えた生まれたのが本書です。夫であり座長である長山現が芝居で歌ってきた詩と、世の中についての考えや思いをまとめました。タイトルのごとく、強くて自由な、海賊の唄です。(藤工作所 藤原武志)
関連リンク
https://fujiworkshop.theshop.jp/items/86151373
上記内容は本書刊行時のものです。





