.
【利用可】
(連絡不要)
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
在庫ステータス
不明
取引情報
取引取次:
地方小 ト・日・他 書店
直接取引:あり
句集 裸
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ12mm
重さ 240g
200ページ
並製
価格
2,000 円+税
2,200 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 不明
- 初版年月日
- 2026年9月8日
- 書店発売日
- 2026年9月11日
- 登録日
- 2026年9月5日
- 最終更新日
- 2026年9月5日
紹介
著者が所属する結社「狩」(鷹羽狩行主宰)は片山由美子主宰「香雨」へ移行。「狩」同人から「香雨」創刊同人として、新たな一歩を踏み出しました。前句集『顳顬』以来15年ぶりの句集です。
【10句選】
ひたすらに村上春樹読む裸
抱かれゐる父の胸板土用波
かつて人殴ちし拳に朕薬
母愛でし香水の香や雑踏に
読初の一行目より引く朱線
おつぱいもたんこぶもあり春の山
ここからはひとりで帰る秋夕焼
こほろぎや読みて飽かざる『大言海』
春の雪ことばとならぬ思ひあり
立冬や水叩きつけ顔洗ふ
目次
序句/片山由美子
刃 平成二十四年~二十九年
ことば 平成三十年~令和三年
にんげん 令和四年~五年
匂ひ 令和六年~八年
あとがき
前書きなど
第一句集『顳顬(こめかみ)』に続き、体に関する句集名とした。当初は意識していなかったが、指で触るだけのスマホを使うようになってから、モノに体でしっかり触れる、という感覚が希薄になった事への疑問が生じ、そうした意識が、体への執着として反映されていたのでは、と改めて思えてきたのだ。
(三栖隆介/「あとがき」より)
版元から一言
著者が日頃より敬愛する片山由美子「香雨」主宰の言葉(帯文)を引きます。
「著者は結社切っての硬派にして、心熱き永遠の文学青年である。自分自身に妥協せず俳句に立ち向かう姿は頑固一徹。人から何を言われようとぶれない。第二句集『裸』は、その確かな成果である。」
上記内容は本書刊行時のものです。
