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あたらしい無職 丹野 未雪(著) - タバブックス
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出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
直接取引:あり(自社)
あたらしい無職
発行：タバブックス
B6変形判
縦173mm
横123mm
厚さ12mm
172ページ
並製
価格
1,400円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2017年7月
- 書店発売日
- 2017年7月12日
- 登録日
- 2017年6月22日
- 最終更新日
- 2017年8月24日
書評掲載情報
| 2017-09-01 | POSSE（ポッセ） 36 |
| 2017-08-06 |
朝日新聞
朝刊 評者: 栗原康（政治学者） |
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重版情報
| 2刷 | 出来予定日: 2017-10-05 |
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紹介
「会社」という病にもがきながら綴られる、好きな仕事で食べていく楽しさ、やっかいさ。
非正規雇用、正社員、アルバイト、フリーランスを渡り歩きながら、東京で無職で暮らす日々の記録。
生き方に迷いつつも、懸命に生きる全はたらく女性に読んでいただきたい１冊です。
それぞれのやり方で、完璧を目指さずに、これからを自分らしく生きる人のための「シリーズ3/4」第一弾。
目次
１章 39歳無職日記
２章 社員はつらいよ
I
出張と旅の間
II
３章 41歳無職日記
前書きなど
このまま何事もなく毎日が過ぎたら無職なんだなと思っていたのだが、何事もなく過ぎたので今日から無職だ。無職になるのは13カ月ぶり。人生設計について特に何も思い描いてこなかったのだけれど、それなりにはたらいているだろうとは思っていたので、この何も決まっていなさに途方に暮れている。
非正規雇用人生初の記念すべき正社員だったにもかかわらず１年で辞めると決めたのは入社から２週間目のことで、その気持ちは結局覆されることがなく時間が進んだ。
版元から一言
会社とはなんなのだろう。41歳、未婚、女性、東京でひとり暮らし。不安もあるけど、好きな仕事で形を決めずに生きる。
非正規雇用、正社員、アルバイト、無職を渡り歩いた、39歳から41歳の切実な日々の記録です。
上記内容は本書刊行時のものです。
