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KOKKO第38号 日本国家公務員労働組合連合会(著/文) - 堀之内出版
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KOKKO第38号

発行:堀之内出版
A5判
176ページ
並製
価格 1,400円+税
ISBN
978-4-906708-86-4
Cコード
C0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2017年3月
書店発売日
登録日
2017年3月16日
最終更新日
2020年2月18日
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紹介

◆第1特集「デジタル・ガバメント問題」
◆第2特集「税制改革の提言2020」
◆壊される雇用と家族のいま 映画『家族を想うとき』公開記念ディスカッション
◆吉川浩満さんによる人気書評連載は『ナチスに挑戦した少年たち』(小学館)。
◆ゲストコラムとして、松本卓也さんによる「うつ病患者の職場復帰の際に、なぜ「時短勤務と残業禁止」を指示するのか」を掲載します!
◆連載「難民アートプロジェクト」第6回は番外編。望月優大さんをゲストにお迎えし、西亮太さんと対談を行いました

目次

[第一特集]〈  検証〉行政のAI化
自治体におけるAI化の現状と問題点 ……………… 005
久保貴裕 自治労連・地方自治問題研究機構主任研究員
国土交通省における
デジタル化の現状と問題点 ……………… 008
窪添義幸 国土交通労組書記次長
公的職業紹介業務にオンラインサービスを
導入することに対する全労働の見解 ……………… 017
全労働省労働組合 
〈座談会〉
国・自治体AI化の計り知れない危険性 ……………… 028
永山利和 行財政総合研究会
久保貴裕 自治労連・地方自治問題研究機構主任研究員
窪添義幸 国土交通労組書記次長
渡邊新吾 全労働中央執行委員
〈司会〉 井上 伸 国公労連中央執行委員

[単発] 壊される雇用と家族のいま
映画『家族を想うとき』公開記念ディスカッション ……………… 060
本誌編集部
[登壇者]
 上西充子(法政大学教授・国会パブリックビューイング代表)
 川上資人(弁護士・日本労働弁護団事務局次長)
 北 健一(ジャーナリスト・出版労連書記次長)
 西口 想( ライター・国公労連書記)
 菅 俊治(弁護士・日本労働弁護団常任幹事)

[第二特集]  2020年版「税制改革の提言」
2019年版「税制改革の提言」
応能負担の原則で国民本位の税財政及び行政の確立を ……………… 075
日本国家公務員労働組合連合会

[単発]「国公労連2020年春闘要求・組織アンケート」
結果について(2019年9~11月実施) ……………… 130
国公労連調査政策部

[連載] 難民アートプロジェクト 第6回
〈番外編〉 移民・難民問題を発信するということ ……………… 144
対談 望月優大 × 西 亮太
[連載] KANちゃんの職場訪問記 第10回
法務省松山地方法務局の巻 ……………… 158
KAN 
[連載]  国家公務員の労働条件Q&A
きほんの「き」から 第26回
マイナンバーカード取得って強制ですか? ……………… 166
国公労連 
[連載] スクリーンに息づく愛しき人びと 第37作
格差社会を抉るふたつの秀作
『ジョーカー』/『家族を想うとき』 ……………… 168
熊沢 誠 甲南大学名誉教授
[書評 第32回]  フィリップ・フーズ著
『ナチスに挑戦した少年たち』 ……………… 173
吉川浩満 文筆家
[コラム]  うつ病患者の現場復帰の際に、
なぜ「時短勤務と残業禁止」を指示するのか ……………… 165
松本卓也 京都大学准教授、精神科医

連載「スミレとヒマワリ」「運動のヌーヴェルヴァーグ」は、今号は都合により休載いたします。

前書きなど

いま「第三次AIブーム」が吹き荒れています。政府はA(I 人工知能)を活用しさえすれば日本経済が大きく成長するかのように吹聴するとともに、行政コストを大幅に削減できるなどとしています。また、10~20年後に日本の601種類の職業、労働人口の49%がAIやロボットで代替されるなどとする野村総合研究所の試算なども発表されています。並行してAIを活用したプラットフォームビジネス、ギグ・エコノミーを展開する企業が労働者を雇用せずに請負契約を活用。企業は、労働者の労災・健康保険・失業保険・年金などの事業主負担をせず、労働者は請負であることから、最低賃金や労働時間、残業代といった規制が適用されません。この点を見てもAIが労働者のために活用されていないことは明らかでしょう。AIとは何なのか? 本特集では行政のAI化を検証します。

上記内容は本書刊行時のものです。