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憲法のimagination 長谷部恭男(著) - 羽鳥書店
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憲法のimagination

発行:羽鳥書店
四六判
248ページ
上製
定価 2,600円+税
ISBN
978-4-904702-15-4
Cコード
C1032
教養 単行本 法律
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2010年9月
書店発売日
登録日
2010年8月20日
最終更新日
2010年11月4日
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書評掲載情報

2010-11-14 朝日新聞

紹介

日本を代表する憲法学者によるエッセイ集。

最新論文集『憲法の境界』、入門書決定版『憲法入門』につづく羽鳥書店刊行の第三弾。
東京大学出版会『UP』誌での連載エッセイ「憲法のimagination」24回を中心に、
2004年以降、著者が各紙・誌で発表してきた書評、コラムの計42編をまとめた。
法律は縁遠いものと思っている人にとっても、
「憲法学は、人はいかに行動すべきかを考える学問の一分野だということになります」
という著者の一言には意外性を感じ、関心を持てるだろう。
その小気味よい文章に引き込まれるうちに、憲法について興味深く学び、考えることができる。
より幅広い人びとにとって読みやすいリベラルアーツ版憲法入門書といえる一冊。

思索する愉しみ
 古今の哲学や文学、映画を緯糸に
 憲法学者が織り上げるエッセイ・書評集

目次

はしがき

第1部 憲法のimagination
1 生きている
2 イェルサレムとアテネ
3 日本国民、カモーン!
4 自己目的化の陳腐さについて
5 アテネ学会日記
6 国民を使用人扱いするのか?
7 法哲学者の偉大さについて
8 「ガチョーン!」の適切さについて
9 続く?
10 ゲバラのように生きる
11 東京・横浜学会日記
12 とらわれて
13 謎はない
14 特殊な国、アメリカ
15 そうしたかったから
16 どこへ行くのか
17 法と戦略
18 へぇ、へぇ
19 認識を示す
20 そんな風には生きてない
21 厳密に言ってどうなのか
22 先例に従う
23 四人の子ども
24 スピノザの自由

第2部 ハムレットとドン・キホーテ
1 カール・シュミットのシェイクスピア
   カール・シュミット/初見基訳『ハムレットもしくはヘカベ』  
2 ドン・キホーテの夢
   ミラン・クンデラ/金井裕・浅野敏夫訳『小説の精神』
   セルバンテス/牛島信明訳『ドン・キホーテ』(全六冊)  
3 信じられない
   カズオ・イシグロ/土屋政雄訳『日の名残り』  
4 法をおしえて
   E・H・カントロヴィッチ/甚野尚志訳『祖国のために死ぬこと』  
5 人ではない
   J・L・ボルヘス/鼓直訳『伝奇集』  
6 本の虫日記
7 憲法論争と九条問題
8 青春の一冊――おのれの守護神を信じた職業選択
   マックス・ウェーバー/尾高邦雄訳『職業としての学問』  
9 この人・この3冊

第3部 憲法学は何を考えるのか
1 憲法学は何を考えるのか
2 憲法改正論議の不思議
3 ソウル学会日記
4 がっかりなさいましたか?
5 地方自治と民主政治
6 平成「20年」
7 思想の言葉――人民は代表されえない
8 ショートエッセー わたしとコピペ
9 評価

初出一覧

著者プロフィール

長谷部恭男  (ハセベヤスオ)  (

1956年広島生まれ。東京大学法学部卒業。同大学法学部教授。著書に 「比較不能な価値の迷路」 「憲法の理性」 「憲法の境界」 「憲法入門」 など。

追記

初出一覧



初出一覧を羽鳥書店の ブログ にて公開しています。

上記内容は本書刊行時のものです。