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ヌレエフ : 20世紀バレエの神髄光と影
発行:文園社
縦190mm
317ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年9月
- 登録日
- 2016年12月19日
- 最終更新日
- 2016年12月19日
紹介
キーロフバレエ団で鮮烈デビュー後、フランスへ電撃亡命、マーゴット・フォンテーンとの共演でバレエ界の寵児となりパリ・オペラ座芸術監督として才覚を発揮…。時代に翻弄されバレエにすべてを捧げた鬼才ダンサー・ヌレエフの真実。
目次
開幕-シベリア鉄道の轟き(1938‐1942)
第一歩-バレエの"悪魔"にとりつかれて(1942‐1955)
レニングラード-我が心の恩師プーシキン(1955‐1958)
キーロフ-鮮烈デビュー(1958‐1961)
グラン・ジャンプ-運命の扉は開かれた(1961)
新たな人生-"光輝く自由な世界"(1961)
ひと目惚れ-炎と氷(1961‐1962)
マーゴット-終生の愛(1963‐1964)
ルディマニア-孤高のナルシスト(1962‐)
ジキル博士とハイド氏-ミスターヌレエフの愛(1962‐)〔ほか〕
上記内容は本書刊行時のものです。