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品切れ・重版未定
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取引取次:
ト・日 書店
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図書館の社会的機能と役割
発行:松籟社
A5判
218ページ
上製
価格
2,600円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2021年7月9日
- 書店発売日
- 2021年7月15日
- 登録日
- 2021年6月22日
- 最終更新日
- 2022年2月21日
紹介
それぞれの社会的・時代的背景のもとで、図書館はどのような役割を求められ、どのような機能を果たしてきたのか。
シリーズ〈図書館・文化・社会〉第5巻。
目次
ジョンソン報告(1916年)からラーネッド報告(1924)へ:カーネギー財団の変容と方向の設定(川崎良孝)
1950年代の文部省の「図書選定制度」をめぐる展開と日本図書館協会(福井佑介)
有山崧の図書館思想:図書館の機能・制度を中心に(三浦太郎)
「社会的インフラ」としての図書館:アーレントの「公的領域」論に基づいた考察(久野和子)
教育装置としての図書館:田中敬の排斥にみる近代日本図書館の思想(杉山悦子)
上記内容は本書刊行時のものです。