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邪馬臺國を探しに行こう! 相田成和(著) - 梓書院
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邪馬臺國を探しに行こう! (ヤマタイコクヲサガシニイコウ)

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発行:梓書院
A5判
139ページ
並製
定価 1,800 円+税   1,980 円(税込)
ISBN
978-4-87035-850-8   COPY
ISBN 13
9784870358508   COPY
ISBN 10h
4-87035-850-6   COPY
ISBN 10
4870358506   COPY
出版者記号
87035   COPY
Cコード
C0021  
0:一般 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2026年4月28日
最終更新日
2026年4月28日
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紹介

「魏志倭人伝」を素直に読み直せば、真実が見えてきた!

邪馬台国って、むずかしい?
     ──そんなイメージをくつがえす一冊。

『魏志倭人伝』をくりかえし読み、当時の里程・地形・生活を素直に辿っていくと、見えてくる景色が違ってきた。中学生・高校生から歴史好きの大人まで、邪馬台国探求のスタートブックとして読める一冊!

目次

はじめに

第1章……邪馬台国はどこにあるのか?
  1,まず、邪馬台国とはどこに書いてあるのか?
  2,『魏志倭人伝』の中の邪馬台国は?
  3,邪馬台国・九州説と邪馬台国・畿内説?
  4,“卑弥呼”と邪馬台国
  5,素直に『魏志倭人伝』を読み直してみよう
   【コラム】相田が描く 役人や卑弥呼の生活物語
  6,いよいよ、邪馬台国はもうすぐだ!
  7,「邪馬台国」の比定地は⭢いざ、西都原へ?

第2章……魏との交流 ─魏からの下賜物
  1,『魏志倭人伝』に記述されたいろいろな事象
    下賜物や記録について?
  2,『魏志倭人伝』をもう一度読む
    ……もう一度、「魏志倭人伝」を読み直してみよう
  3,「鏡」について いくつか調べてみた

第3章……魏との交流 ─献上物・文書等
  1,魏志倭人伝に書かれた魏との交流
  2,卑弥呼と壱与
  3,卑弥呼と神武天皇(神倭伊波礼毘古命)

第4章……神武天皇と日向の国
  1,神武天皇の出自と成長
  2,神武天皇の出現(その異論)
  3,邪馬台国は会稽・東冶の東にあり

第5章……神武天皇と美々津について
  1,宮崎県と位置図
  2,神武天皇の東遷
  3,神武天皇が暫く滞在した美々津での暮らしと行事

第6章……魏志倭人伝からおさらいしてみると
  1,不弥國から女王の都「邪馬台国」・西都原へ
  2,その具体的な行程と動きは?
  3,卑弥呼と西都原について「登城ルート」
  4,卑弥呼のその後と壱与について「まとめ」
  5,〈重要〉「もう一つのまとめ」
   【コラム】宮崎県と熊本県の県境(九州山地)にある“国見”の名がつく山等を調べた

第7章……神武天皇、東遷へ出帆の地・美々津
  1,耳川の「耳」と美々津の「津」
  2,近・現代の美々津は

おわりに

  1,比定地一覧
  2,魏志倭人伝 ―原文
  3,《参考図書一覧》

前書きなど

邪馬台国はどこにあるのか、探しにいこう!

……それは、誰しもが中学・高校での日本史の時間に学んだであろう「魏志倭人伝」や「古事記」、「卑弥呼」とか「漢委奴国王の金印」など、一度は聞いた事があるはずの言葉である。
「魏志倭人伝」の魏は、古代の中国で西暦200年代のクニだとわかっているので、その時代の日本にとっても参考になるクニということになる。
そして、肝心なことに「邪馬台国」・「卑弥呼」は、この「魏志倭人伝」に初登場するのである。
永い年月を経て、大陸から離れ島国となった日本は、先進文化を持つ中国を見習いながら独自の道を歩んでいくことになる。そして、中国の文字を参考にしながら、この後、独自の漢字やカタカナ、ひらがななどの「日本語ということば」を得ていくことになるのである。
魏や前後の中国のクニとの交易の中から文字を頂戴しながら、仏教と経典も芽生え、のちには「万葉集」に使われる「万葉がな」など、まねび(学び)ながら、独自に文化を発展させていったわけである。
弥生時代を終え、クニとして成り立ち、ヤマト王権へと繋いでいく過程に「邪馬台国」が現れ、奇しくも魏志の歴史にも残されたクニということになる訳である。
……これから、探しに行こう。いざ!

著者プロフィール

相田成和  (ソウダ シゲカズ)  (

1946(昭和21)年、宮崎県日向市美々津町生まれ。小学6年の時、福岡県小倉市へ転居、小倉高校卒業まで小倉市在住。早稲田大学に入学、東京で兄と同居。大学卒業後、東証Ⅰ部上場のコンピューター、POSメーカー・(日本NCR・ナショナル金銭登録機(株))に就職。後に、産業能率大学へ転職・創造性開発研究室。企業教育部門を経て、学生教育部門に移り、ここで定年退職の日を迎える。退職後、来日する外国人に日本語教育を充実させたいと、日本語教師への道を歩く。

上記内容は本書刊行時のものです。