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と川子別れ 市川 一雄(著) - 鳥影社
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と川子別れ (トガワコワカレ)

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発行:鳥影社
四六変形判
縦175mm 横114mm 厚さ12mm
214ページ
価格 1,500 円+税   1,650 円(税込)
ISBN
978-4-86782-235-7   COPY
ISBN 13
9784867822357   COPY
ISBN 10h
4-86782-235-3   COPY
ISBN 10
4867822353   COPY
出版者記号
86782   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2026年6月1日
最終更新日
2026年6月16日
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紹介

作品のモチーフになった万治の石仏は、長野県諏訪郡下諏訪町東山田字石仏にあり、地元では「あみだ様」と呼ばれていたという。『と川子別れ』に刻まれた説経節の趣きは、かけがえのない諏訪の風土に養われ、そこから時代や世界を見つめ続けた著者の「愛(かな)しみ」とも言うべき内面世界を表すにもっとも相応しいと思える。
(小倉美惠子、『諏訪式』著者)

市川さんは、いつも笑顔であった。そして、ジャーナリストとしての慧き眼と熱情を兼ね備えた書き手であり、饒舌な語り手でもあった。しかし、別れ際にはいつも私の心に「もののあはれ、人のあはれ」が沁みてきた。(小倉美惠子)

目次

と川子別れ
万治の石仏私記─と川子別れ作者おぼえ書き─
あとがき
インタビュー俳優 遠藤真弓が語る市川一雄さんと「と川石人語り」
解説
市川一雄関係年譜

著者プロフィール

市川 一雄  (イチカワ カズオ)  (

市川一雄(いちかわかずお)
1935(昭和10)年、下諏訪町生まれ。
長野県諏訪清陵高等学校卒。
「湖国新聞」の編集長を務めて、昭和53年、出版社草原社(のちあざみ書房)を設立、今井久雄著『村の歳時記』全4巻、小林茂勝著『諏訪湖の恵み』など地方文献を出版。
〈著書〉
『岡谷製糸王国記 信州の寒村に起きた奇跡』(あざみ書房のち鳥影社)
短編小説集『四王湖岸』(鳥影社)、講演録『すわ人物風土記』(ふうじゅの会)
ノンフィクション『写真考現学 すわ湖の町の平成元年』(あざみ書房)
嶋崎昭典らとの共著『諏訪大紀行』(一草舎)
宮坂光昭らとの共著『諏訪大社の御柱と年中行事』(郷土出版社)
宮坂五郎との共著『戦争が消した諏訪″震度6″─昭和19年東南海地震を追う』(信濃毎日新聞社)
牛山一貴との共著『市川一雄回想記─新田次郎とその周辺』 ほか多数。
〈役歴〉
諏訪こぶしの会(新田次郎顕彰会)会長、ふるさとの製糸を考える会
副会長、諏訪市文化財専門審議会委員、下諏訪町文化財専門委員、
信州文芸誌協会所属同人誌『窓』編集発行人などを務めた。
2019(平成31)年逝去。

上記内容は本書刊行時のものです。