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空とぶ怪獣ゴアラ/戦え!オスパー ドロメのさいごの戦い 他四編 山野 浩一(著) - 小鳥遊書房
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空とぶ怪獣ゴアラ/戦え!オスパー ドロメのさいごの戦い 他四編 (ソラトブカイジュウゴアラタタカエオスパードロメノサイゴノタタカイホカヨンペン) 山野浩一シナリオ選 (ヤマノコウイチシナリオセン)

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発行:小鳥遊書房
A4判
304ページ
並製
価格 2,800 円+税   3,080 円(税込)
ISBN
978-4-86780-113-0   COPY
ISBN 13
9784867801130   COPY
ISBN 10h
4-86780-113-5   COPY
ISBN 10
4867801135   COPY
出版者記号
86780   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2026年7月26日
書店発売日
登録日
2026年6月4日
最終更新日
2026年7月24日
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紹介

山野浩一は、シナリオにも卓越した手腕を発揮した
ストーリーテラーだった!
【収録作品】
「空とぶ怪獣ゴアラ」
「人形劇こがね丸シリーズ 大とかげの巻」
「人形劇こがね丸シリーズ 金眸つかまるの巻」
「戦え!オスパー 人魚のなみだ」
「戦え!オスパー ドロメのさいごの戦い」
「受付の靴下」

「初期段階から山野の仕事は、既存の科学小説(Science Fiction)としてのSFの枠には到底収まらないものであり、そうした作品はシナリオと並行して書かれていた。だからこそシナリオに関しても、商業的な制約を逆手にとって優れた達成を遺すことができたのだ。論より証拠、現物に触れていただければ、そのオリジナリティと質の高さに驚いてもらえることと思う。そこまで構えず、単に一九六〇年代文化の手触りを懐かしむために繙いていただくのでも、ご満足いただけることは請け合いだ。」(岡和田晃「山野浩一のストーリーテリングーー解説にかえて」より)

目次

【収録作品】
「空とぶ怪獣ゴアラ」
「人形劇こがね丸シリーズ 大とかげの巻」
「人形劇こがね丸シリーズ 金眸つかまるの巻」
「戦え!オスパー 人魚のなみだ」
「戦え!オスパー ドロメのさいごの戦い」
「受付の靴下」

「山野浩一のストーリーテリングーー解説にかえて」岡和田晃

著者プロフィール

山野 浩一  (ヤマノ コウイチ)  (

1939年大阪生まれ。関西学院大学在学中の1960年に映画『△デルタ』を監督。1964年に寺山修司の勧めで書いた戯曲「受付の靴下」と小説「X電車で行こう」で作家デビュー。「日本読書新聞」や「読書人」のSF時評をはじめ、ジャンルの垣根を超えた犀利な批評活動で戦後文化を牽引した。1970年に「NW―SF」誌を立ち上げ、日本にニューウェーヴSFを本格的に紹介。1978年からサンリオSF文庫の監修をつとめ、SFと世界文学を融合させた。血統主義の競馬評論家、『戦え! オスパー』原作者としても著名。著書に『X電車で行こう』(新書館)、『鳥はいまどこを飛ぶか』(早川書房)、『殺人者の空』(仮面社)、『ザ・クライム』(冬樹社)、『山野浩一傑作選』(全2巻、創元SF文庫)、『SFと気楽』(共著、工作舎)ほか。2017年逝去。没後、第38回日本SF大賞功績賞を受賞。2022年、小鳥遊書房より『いかに終わるか―山野浩一発掘小説集』(岡和田晃編)が刊行、『花と機械とゲシタルト』(NW-SF社)が復刻、2024年にはNW-SF社版『レヴォリューション』を増補した完全版『レヴォリューション+1』が出る。

岡和田 晃  (オカワダ アキラ)  (

1981年北海道生まれ。文芸評論家・作家。「ナイトランド・クォータリー」編集長、「SF Prologue Wave」編集委員、東海大学講師。著書に『「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃・SF・現代文学』、『再着装の記憶 〈エクリプス・フェイズ〉アンソロジー』(編著)(以上、アトリエサード)、『反ヘイト・反新自由主義の批評精神 いま読まれるべき〈文学〉とは何か』(寿郎社)、『山野浩一全時評(仮題)』(編著、東京創元社近刊)、『メイキング・オブ・アサシン クリード』(共訳書、グラフィック社)ほか著訳書多数。論文に、「「侮辱」の感覚を手放さない対位法的な詩学」(「世界」2023年7月号)、「アイヌへの加害の歴史、強制された共生」(「日本近代文学」109)等。「図書新聞」で文芸時評を、「TH」で「山野浩一とその時代」を長期連載中。向井豊昭・鳩沢佐美夫・上林俊樹・蔵原大らの復刻も手掛ける。第5回日本SF評論賞優秀賞、第50回北海道新聞文学賞創作・評論部門佳作、2019年度茨城文学賞詩部門受賞、2021年度潮流詩派賞年間最優秀評論賞受賞。

上記内容は本書刊行時のものです。