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ヨガとがん
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2018年10月
- 書店発売日
- 2018年11月22日
- 登録日
- 2018年8月27日
- 最終更新日
- 2019年8月28日
書評掲載情報
2019-02-01 | クレヨンハウス通信 Vol.457 |
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紹介
がんの診断と医師主導の手術および治療に直面する人々にとって、ヨガは自分の身体のコントロールを取り戻し、回復と長期的な健康に積極的な役割を担うための方法を提供してくれる。
ヨガ講師でありがんサバイバーでもある著者が、あらゆる能力段階や、がんの課題に合わせた53種類の伝統的なヨガポーズを紹介し、これらのポーズの動きと呼吸を応用して10種類の一般的な副作用に対処。様々な段階の治療および回復に合わせた9つのプラクティスシークエンスを提供する。
ヨガが免疫系を強化し、骨密度を取戻し、リンパ浮腫を予防および管理し、不安を解消し、体を解毒し、痛みを和らげ、がんと従来の治療によって損なわれた体を修復する上でいかに役立てられるかを模索する。サバイバー一人一人に合ったヨガを説明し実践することで、あなたの能力、体力、総合的な健康目標に対処する安全な在宅ヨガプラクティスを構築するためのツールを提供する。
目次
姿勢一覧
前書き(シンディ・リー)
前書き(ロビン・フランケル-タイガー医学士)
序章
始めに 生き抜くための健康計画
第1部:がんおよびヨガの効果の理解
1 私の経験
2 がんの科学的理解とヨガ
3 回復と予防のための科学の適用
第2部:各自のヨガプラクティスの立て方
4 y4c(がんのためのヨガ)の方法論
5 プラクティスの準備
6 各自のヨガプラクティスの作成とポーズの練習
7 様々な治療および回復段階に応じたプラクティスの例
治療期―30分
回復期―30分
新たな正常状態の維持―30分
筋力強化―30分
治療期―60分
回復期―60分
新たな正常状態の維持―60分
筋力強化―60分
筋力強化―90分
8 一般的な副作用を対象とするポーズ
リンパ浮腫
骨喪失
体重増加
可動域/瘢痕組織―上半身
可動域/瘢痕組織―下半身
不安/不眠症
便秘/腹部膨満感/腹部閉塞
解毒
ニューロパチー
失禁
結論 がんは呼吸をうばい、ヨガは呼吸を取り戻す
サバイバー、講師、介護者のためのリソース
参考文献
索引
上記内容は本書刊行時のものです。