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「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 シェリー・ケーガン(著/文) - 文響社
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「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 (シトハナニカイェールダイガクデニジュウサンネンレンゾクノニンキコウザ)

哲学・宗教
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発行:文響社
A5変型判
縦210mm 横150mm 厚さ26mm
重さ 700g
384ページ
定価 1,850円+税
ISBN
978-4-86651-077-4   COPY
ISBN 13
9784866510774   COPY
ISBN 10h
4-86651-077-3   COPY
ISBN 10
4866510773   COPY
出版者記号
86651   COPY
Cコード
C0098  
0:一般 0:単行本 98:外国文学、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2018年10月
書店発売日
登録日
2018年9月18日
最終更新日
2018年10月13日
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書評掲載情報

2018-12-30 日本経済新聞  朝刊
2018-12-01 日本経済新聞  朝刊
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紹介

イェール大学で23年連続の人気講義が、ついに日本上陸!

――人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか――

なぜ、余命宣告をされた学生は、
最後に”命をかけて”、
この講義を受けたのか!?

死を通すことでますます「生」が輝きを増す、世界的名著!

目次

第1講「死」について考える
特別書き下ろし 日本の読者のみなさんへ
第2講 死の本質
第3講 当事者意識と孤独感――死を巡る2つの主張
第4講 死はなぜ悪いのか
第5講 不死――可能だとしたら、あなたは「不死」を手に入れたいか?
第6講 死が教える「人生の価値」の測り方
第7講 私たちが死ぬまでに考えておくべき「死」にまつわる6つの問題
第8講 死に直面しながら生きる
第9講 自殺
死についての最終講義 これからを生きる君たちへ

著者プロフィール

シェリー・ケーガン  (シェリーケーガン)  (著/文

イエール大学教授。道徳哲学・規範倫理学の専門家として知られ、着任以来二十数年間開講されている「死」をテーマにしたイエール大学での講義は、常に指折りの人気コースとなっている。本書は、その講義をまとめたものであり、すでに中国、韓国をはじめ世界各国で翻訳出版され、25万部を超えるベストセラーとなっている。

柴田裕之  (シバタヤスシ)  (翻訳

翻訳家。早稲田大学、Earlham College卒業。訳書に、マイケル・S・ガザニガ『人間とはなにか』(筑摩書房)、ジョン・T・カシオポ他『孤独の科学』、ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』(以上、河出書房新社)、フランス・ドゥ・ヴァール『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』、ベッセル・ヴァン・デア・コーク『身体はトラウマを記録する』(以上、紀伊國屋書店)、ウォルター・ミシェル『マシュマロ・テスト』、マット・リドレー『進化は万能である』(共訳)(以上、早川書房)、ジェレミー・リフキン『限界費用ゼロ社会』(NHK出版)など多数がある。

上記内容は本書刊行時のものです。