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ト・日 書店
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[図説]映画音楽の教科書
名作からシーンごとの音の役割を読み解く
A5判
416ページ
並製
価格
3,200 円+税
3,520 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2025年4月18日
- 登録日
- 2025年2月18日
- 最終更新日
- 2025年4月18日
紹介
4度の日本アカデミー賞に輝いた著者による
「映画音楽講義」がついに刊行!
なぜあのシーンにこの音楽なのか?
プロの考える 「劇中音楽」 の作曲術、演出効果を学び、
映画に隠された「音の設計図」を鑑賞する。
『人情紙風船』『カサブランカ』から『超高速! 参勤交代』『ジョーカー』まで、
古今東西、様々な映画の劇伴を解析し、音楽が映画にもたらす魔法を解き明かす一冊。
周防義和(すおう・よしかず)
1953 年東京生まれ。作曲編曲家として多くの映画、アニメ、ドラマ、CM 等の音楽を手がける。1997年に『Shall we ダンス?』、2015年に『舞妓はレディ』で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。2008年に『それでもボクはやってない』、2020年に『カツベン!』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。合計4度の日本アカデミー賞を受賞。
その他、毎日映画コンクール音楽賞受賞、おおさかシネマフェスティバル音楽賞受賞。日本インターネット映画大賞音楽賞の受賞歴がある。
大阪スクールオブミュージック特別講師、名古屋学芸大学客員教授も務める。
アーティストとしては、 ユニット、ソロでも活動。MODE SONG PROJECTを主宰。
最近では、一般の映画ファン向けの映画音楽講座も開催しており、 好評を博している。
上記内容は本書刊行時のものです。