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ト・日 書店
直接取引:あり
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災間の唄
発行:サイゾー
四六判
368ページ
定価
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年10月
- 書店発売日
- 2020年10月22日
- 登録日
- 2020年9月29日
- 最終更新日
- 2021年3月9日
紹介
発売前からTBSラジオ「アクション」で話題!(https://www.tbsradio.jp/513833)
東日本大震災からコロナ禍まで。災間ニッポンを稀代のコラムニスト10年分のツイートで読み解く。
私はふだんあんまり自分をほめるタイプの人間ではないのだが、今回ばかりは言わせてもらう。本書は大傑作である。(小田嶋隆「あとがき」より)
災間、それは、2011年の東日本大震災(福島原発事故)311と、2020年コロナ禍との間を時期を指す。それはまるで第一次世界大戦と第二次世界大戦の間(戦間期)と同じように世の中がどんどんと悪くなる時代であった。いったいそこで何が起こっていたのか。人々は日々、SNSのタイムラインでまるで世界の状況を掴んだ気になっているが、実は誰も把握していないのではないか。本書は日々、誰から求められることもないのに、魂の叫びともいえる熱い言葉をツイッターにはき続けた日本最強のコラムニストの10年を、日本最強のフリーライターが選びに選び抜いた1冊。誰も通読したことのないツイッターを一気読みすることで、今現在の正体が見えてくる!
目次
序文(武田砂鉄)
2011年~2020年の小田嶋隆・ツイッター
2011年~2020年の武田砂鉄・解説
小田嶋隆 by 武田砂鉄
あとがき(小田嶋隆)
上記内容は本書刊行時のものです。