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言葉と手仕事の心
複眼的思考で学ぼう
原書:
発行:弦書房
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ17mm
重さ 200g
220ページ
並製
定価
1,700 円+税
1,870 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 不明
- 初版年月日
- 2025年12月30日
- 書店発売日
- 2025年12月30日
- 登録日
- 2025年11月14日
- 最終更新日
- 2025年11月27日
紹介
著者は、三部作『メタファー思考は科学の母』『生きた言語とは何か――思考停止への警鐘』『森を見よ、そして木を――科学者ゲーテの眼力』の中で、(1)人の心を救うために文学は必須のものである、(2)言葉は使い方を誤ると死を招くほどの怖さを秘めている、(3)ものの見方が細分化していく社会で常に自然界全体を意識した思考を取り戻す必要がある、この三つの点を強く主張してきた。今回本書は前三部作の入門編として書かれている。先人たちの知恵を平易に紹介し、〈言葉〉と〈技術〉の両方を学ぶことの大切さを繰り返し呼びかけている。
目次
【目次】
序章 本書のねらい
第一章 学ぶということ
第二章 歌とはなんだろう
第三章 言語によって絶滅する動物
第四章 言語の危険から逃れるには
第五章 心を癒す語り
第六章 科学と技術、そのちがいは?
第七章 技術はどのように見られてきたのか
第八章 地球社会のエンジニア
上記内容は本書刊行時のものです。
