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禍いの科学 ポール・A・オフィット(著/文) - 日経ナショナルジオグラフィック社
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禍いの科学 正義が愚行に変わるとき

縦188mm 横127mm
320ページ
定価 2,000円+税
ISBN
9784863134782
Cコード
C0040
一般 単行本 自然科学総記
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年11月24日
書店発売日
登録日
2020年10月24日
最終更新日
2020年10月27日
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紹介

誰もが良いことをしているつもりだった。いったいどこで間違えたのか?

新たな科学の発想や発明が致命的な禍いをもたらすことがある。十分な検証がなされず科学の名に値しないまま世に出てしまったものはもちろん、科学としては輝かしい着想や発明であったにもかかわらず、人々を不幸に陥れることがあるのだ。過ちを犯してしまった科学が「なぜ」「どのような」経緯をたどってそこに至ったのかを、詳しくわかりやすい物語として紹介する、迫真の科学ドキュメンタリー。

目次

はじめに

第1章 神の薬 アヘン

第2章 マーガリンの大誤算

第3章 化学肥料から始まった悲劇

第4章 人権を蹂躙した優生学

第5章 心を壊すロボトミー手術

第6章 『沈黙の春』の功罪

第7章 ノーベル賞受賞者の蹉跌

第8章 過去に学ぶ教訓

エピローグ

参考文献

索引

著者プロフィール

ポール・A・オフィット  (ポール エー オフィット)  (著/文

1951年生まれ。米国の医学研究者かつ臨床医.ペンシルベニア大学医学部の教授(ワクチン学および小児科学)。フィラデルフィア小児病院のワクチン教育センターの所長.ロタウイルスワクチンの共同開発者であり、ワクチン研究分野では著名な研究者・臨床医。米国の疾病対策センター(CDC)の予防接種諮問委員会委員であり、自閉症科学財団の設立メンバーの一員でもある。

大沢 基保  (オオサワ モトヤス)  (監修

薬博、帝京大学名誉教授。(一財)食品薬品安全センターの研究顧問。東京大学大学院修了後、労働省の研究所にて職業病の研究を行う。その間に英国MRCトキシコロジー研究所、米国ミシガン大学医学部にて研究に従事。その後帝京大学薬学部に移り、主に重金属などの環境物質の生理/毒性作用について研究し、日本免疫毒性学会賞受賞。WHO/IPCSの免疫毒性に関する環境保健基準書の作成員を務める。

関谷 冬華  (セキヤ フユカ)  (翻訳

翻訳者。広島大学大学院先端物質科学研究科量子物質科学専攻博士課程前期修了。研究支援ソフトウェア開発会社、翻訳会社に勤務後、独立。訳書に『世界をまどわせた地図』、『科学の誤解大全』、『ビジュアルパンデミック・マップ』など。

上記内容は本書刊行時のものです。